藤枝市岡部町の柏屋内にある和食処一祥庵。
江戸時代の旅籠屋の蔵だった建物を、
そのまま活かしたお洒落なお店だが、
ここで、月に一度位のペースで
ミニコンサートが開かれている。
昨夜は、ジャズピアニストとして有名な三上クニ氏と、
そのお仲間による演奏会が開かれた。
ライオネルハンプトン楽団やデュークエリントン楽団で活躍する
ピアノの三上クニ氏をリーダーに、
ヴィブラホンの有明のぶこさん、
パーカッションの小松誠司氏、
ベースの池田聡氏というそうそうたる顔ぶれ。
さすがに著名なジャズ奏者のライブとあって、
50名も入れば一杯の店内は立錐の余地もない。
午後7時、軽妙なリズムではじまったライブ。
生演奏ならではの臨場感と、
アドリブの効いた絶妙のセッションに、
観客は全身でリズムをとりながら酔いしれる。
後半には、観客のリクエストにも応じるなど、
サービス精神にあふれた演出もさすが!
ユーモアに富んだ軽妙な三上氏の話術と、
身心を包むように心地よい4人の絶妙な演奏に、
予定の時間はアッというまに過ぎて行った。
この蔵という古い建物の音響効果はすばらしく、
ライブ会場として三上氏も絶賛するほど。
三味線、和太鼓、民謡からシャンソン、
ジャズからクラシックまで利用者も巾広く、
二度、三度とライブを開く演奏家も多い。
人の交流による地域の活性と文化の融合、
その思いに燃える女将さんの人柄と熱意にうたれて
銭勘定抜きで利用してくれる演奏家たちと、
それに応える観客の熱い思いが育ててきた蔵のコンサート。
いまでは音楽文化の発信と交流の場として、
東京や名古屋からかけつけるファンもいるほどに、
すっかり定着している蔵コンなのだが、
この施設を運営する市の文化課内には、
単なる営利事業としか見えていないのか、
会場使用に難色を示す意見があるようだ。
悲しいことである。
江戸時代の旅籠屋の蔵だった建物を、
そのまま活かしたお洒落なお店だが、
ここで、月に一度位のペースで
ミニコンサートが開かれている。
昨夜は、ジャズピアニストとして有名な三上クニ氏と、
そのお仲間による演奏会が開かれた。
ライオネルハンプトン楽団やデュークエリントン楽団で活躍する
ピアノの三上クニ氏をリーダーに、
ヴィブラホンの有明のぶこさん、
パーカッションの小松誠司氏、
ベースの池田聡氏というそうそうたる顔ぶれ。
さすがに著名なジャズ奏者のライブとあって、
50名も入れば一杯の店内は立錐の余地もない。
午後7時、軽妙なリズムではじまったライブ。
生演奏ならではの臨場感と、
アドリブの効いた絶妙のセッションに、
観客は全身でリズムをとりながら酔いしれる。
後半には、観客のリクエストにも応じるなど、
サービス精神にあふれた演出もさすが!
ユーモアに富んだ軽妙な三上氏の話術と、
身心を包むように心地よい4人の絶妙な演奏に、
予定の時間はアッというまに過ぎて行った。
この蔵という古い建物の音響効果はすばらしく、
ライブ会場として三上氏も絶賛するほど。
三味線、和太鼓、民謡からシャンソン、
ジャズからクラシックまで利用者も巾広く、
二度、三度とライブを開く演奏家も多い。
人の交流による地域の活性と文化の融合、
その思いに燃える女将さんの人柄と熱意にうたれて
銭勘定抜きで利用してくれる演奏家たちと、
それに応える観客の熱い思いが育ててきた蔵のコンサート。
いまでは音楽文化の発信と交流の場として、
東京や名古屋からかけつけるファンもいるほどに、
すっかり定着している蔵コンなのだが、
この施設を運営する市の文化課内には、
単なる営利事業としか見えていないのか、
会場使用に難色を示す意見があるようだ。
悲しいことである。
昨夜はありがとうございました。
そしてこんな風に書いて下さって
うるうるです。
いろんな考え方があるから仕方ないですが
わかって下さる方にわかって戴ければ
それでいいやって
先生の文章読みながら思いました。
昨日の演奏を聴いて下さった方と一緒に
超一流の音ってやっぱりすごい!と
感動をわかちあえたことが
もうそれだけで
私は嬉しくて満たされた気持ちでいっぱいです。
一回一回
一期一会の出会いを楽しませていただいて
パワーをもらって
またがんばりますね。
いつもいつも先生の温かい応援に
感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろあるけどガンバッってくださいね。
いつでも応援していますので・・・。
お逢いできて嬉しかったですよ!
素敵な蔵コンサートは続くといいですね~!
ひさしぶりに話ができて嬉しかったです。
あいかわらずパワフルで、
お元気そうで安堵しました。
また、近いうちに逢えるといいですね。