〇神戸新聞文芸の年間賞が載った。詩の部門で清水裕明さん。この方の選評の言葉(安水稔和先生)がとても良かった。
”すべてが変わり遠ざかるこの不確かな世界で、今を生きるための証しを求め確かめようとする。その営為は鋭く、しかも爽やかである。抑制された言葉運びから生まれる独特の感覚世界には目を見張るものがある”と。この清水さんの詩はいつも好きだった。
在ること
風の流れに寄り添い
浮き沈みするように揺れている
夢うつつの中で
中略・・・・
日々緑はあくまでも深く
青空はまだ遠い
こんな詩が書けたらいいなぁ~~。
〇短歌部門にも私が好きなのがあった。
・雑踏にただよう空気の濁りまで伝わって来る電話「今、何処?」
・今日の日はもう二度とないひとときを戸外に出でて秋の音聞く・
〇校正完成」!!目が痛い!温かい手ぬぐいを目に当てるととても気持ちがいい~~ほっ!
〇大丸に買い物に行く。すご~~い人。クジャク会だからセーターを買う。
〇行ったことのある世界遺産。テレビからうまく撮れたので載せました。いかがでしょう。 日光東照宮&宮島です。