わたしの日々

小さな出来事あれこれ

姫路まで…

2011年04月22日 | できごと

〇思いついて、行きたかった「松岡映丘展」に行く。久し振りの姫路市立美術館。観覧者が少なくてゆっくり見ることができた。画家は民族学者、柳田國男の8人兄弟の末っ子。伝統的美意識と華麗、優美でモダンな感性を結合した日本画家として名を残したとある。館内は貸切みたい、静かで落ち着いたいい時間だった。
 姫路城。 修復中の姫路城の看板。

〇20年ほど前によく立ち寄った喫茶室「ケンジントン」でコーヒーを頂く。店は30周年のお祝いをしていて、前のままの雰囲気だった。姫路の町も、どんどん変わって何だか淋しい。

〇雨がふると、いよいよ桜の季節ともお別れ。きみどりから緑の季節がくる。心落ち着けて元気で進みたい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心沈むときは… | トップ | 久し振りに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

できごと」カテゴリの最新記事