〇気温が程よい秋日より、何処かへ行こう??と思いながら、ゆっくりモードで時間を費やしてしまった。
〇ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロ氏がテレビに何度も映る。ありのままの素顔が好感持てました。昨日買った本「わたしたちが 孤児だったころ」を読みはじめる。
〇万歩計の針が動いてないので、三宮に出る。人出はやはり多い。
ジュンク堂で30分ぐらい立ち読み。ビシット詰まった本棚をちらちら見るのも楽しい。
売れないと言われているけれど、いろんな人が書いてるんですね。タレントさんの本が目につく。
〇そごうで野菜やお寿司を買って帰る。
最近できたハンドメイドです。
〇村上春樹氏のノーベル文学賞は外れましたが、日系の作家、英国人の カズオ・イシグロ氏が受賞された。私はまだ読んだことがない作家だけど、相当な作家実力者だと知りました。ジュンク堂で2冊買えました。文庫で530ページ!読みがいありそうです。
〇ピノキオというピザ屋さんで、ハルキニストとかいう人々が前祝みたいに集まったそうですがイヤーナ気分です。本当に村上さんの気持ちを汲んでいる人?
案外、村上氏は平然とされているとは思いながら、ちょっと残念でかわいそう…(可哀想など失礼だけど)このままの村上さんで良いなと思います。
〇買ってきた カズオ・イシグロ氏の作品を少し読んでみました。
5歳の時お父さんの職業の関係でイギリスに渡り、イギリスの文化背景に育ったそうです。
英語教育で大学まで進まれた方。そんな方が書く作品に触れてみたいと思った。
「わたしたちが孤児だっころ」を少し読むと、作品の構想に深く重い内容を沈めている感じがしました。530ページ、丁寧に読んでみようと思いました。
今日は雨。お月さま見えない。2日前撮っ写真を愉しんでいます。
輪郭が少しブレましたが、このお月さんはお気に入りです。手を動かさないように、窓枠にしがみついて写しました。
〇PCのレッスン今日のテーマーは??? 教室に電波が入りにくくて…先生難義してはる。
仕方なく中途で、ワード使用して、テーマーを変えてハガキで、季節の挨拶状つくりをする。これは楽しかった。
〇お昼ごはんは3人でお寿司を食べる。元町筋の回るお寿司屋さん。セットの握りをとる。
新鮮でとても美味しかった。満足!1300円ぐらいでした。
〇Oさんと大丸で食料品を買う。今日は安売りデーだけど、良いものは結構いい値段。
野菜、果物…いろいろ買う。Oさんとバスで帰る。
〇飯南町の美智子さんから、採りたてのリンゴやお米や漬物を頂く。実りの秋!
美しい鳥の声!しのぎよい気温!秋はステキです。美智子さんにaiphoneでお礼を。簡略ですみません言いながら…
〇名月や池を巡りて夜もすがら・・・という句がありましたね。
写真大変でした。
50枚ぐらい撮りました。本当に難しいでした。一部ですが…
〇iphoneのアプリに万歩計がついているので見ている。思ったより歩きが少ない。
今日は三宮へー美容院ーモロゾフ喫茶ーユザワヤーそごうーサンチカージュンク堂…バスで帰宅したけれど4500歩ぐらい。
10000万歩なんて何時のこと? ャレンジしてみる。テレビを見ながら、ウオークや足踏みを繰り返して歩数をみると、少しずつ増えている。6000歩~~7000歩~~だんだん疲れる。
休んでは、〇〇しながら、見ながら歩く。とうとう10153歩に!
家の中に居ても、ウオークできるんだと確信しました。足首が痛くなりましたが…
徳川家康の番組を見ながら。
いい内容だった。
学びました。
○一歩も進まない、何も残らない日が過ぎたような気分。
食べて出して寝て…なんと贅沢な日。
○神戸新聞読者文芸、詩のコーナーの一番おしまいの作品をアップしました。
詩友 Sさんの詩だと思います。ペンネームが変わったように思います。
「夏の終わり」
お盆の精霊長流しの灯篭が
沖へ流れ行かず
波打ち際で揺れている
残照を受けながら
その波間を
泳いでいる家族連れがいる
砂浜に打ち上げられた白い魚
散乱した空き缶
ビニール袋
花火の後
無残に食い散らかした
僕らの遺跡
夏よ行け
夏の
深き傷よ
水平線に落剥せよ
*わたしたちが目を背けるところにあえて言葉を向ける姿勢から、新しい詩ははぐくまれていく。時里先生の添えの言葉でした。
○「ここからは市の管轄の線やから」という人がいる。
市の仕事やから、しなくていいと。ゴミの後始末や枯れ葉の掃除など。
わたしはその解釈が好きでない。わが家の前の清掃ぐらいするのは当たり前だと思う。
○Iponeを使いはじめてから、昼寝は勿論、夜なども、「○○に起こしてください!」と呼びかける。「承知しました、○○にセットしました」と返事がする。つい「ありがとう」なんて言うと「どういたしまして・・・」などの返事が聞こえる。
話しかける機器、目覚ましのセットなど不用になった。
○『仕事消滅』鈴木貴博著、という本が売れていると新聞でみた。
人間の知能(AI)とロボットに奪われる未来がすぐそこまで来ているー。人類と同じ能力を持つAIが登場する日。30年後といわれるらしいけれど、実際はもっと早いかもと。まず、タクシーやトラックの運転手不用。裁判官に研究者もとあった。
知的労働の大半が消滅。など大量の失業者が生まれ経済は危機にと~~。
○Iponeいいよ~~、言いながら操作利用しているわたし…。
ふと夜中目覚めて、これから生きて行く世の中の変化が怖い~~。
○騒がしい政界の勝手な論説を唖然として聞きながら、今はただ、私の明日の手作りをしている。