いくら自分自身を見つめてみても
67年生きてきて55歳で大病を患って以来コロナじゃないけど
「新たな日常」に変わざるをえなくなって12年目
多くの後遺症をリハビリと投薬でなんどか以前の生活に
戻ろう努力したが、これも私なりの生き方の中からは
脱出することができなないのが現実。
すまり、何が起きようとオギャーと生まれてから
現在まで、私と言う人間は親の血筋であろうが、環境がいろいろ
変わろうが、自分を根本的に変えることが不可能だと悟る。
では、なぜ日々の生活において言動が正反対に変化したりするのだろう?
それは他の人の発言や環境の変化に影響される自分がいるのに
気付かされるからだと思う。
長所、短所を客観的に67年の人生で判断できていないのが
大きな短所であることには間違いない。
私は今迄の人生において、そして今後死を迎えるまで
決して善良な人間ではないというところまでは言える。
これが私なのだ。
この程度くらいまでは理解できた。
明日からそんな人間として見て欲しい。