お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

新型コロナ感染症の罹患後症状(後遺症)

2024-08-21 03:37:47 | 日記
新型コロナ感染症の罹患後症状(後遺症)

7月の末にコロナに感染して一週間後に11日間入院しました。
罹患後症状(後遺症)の発生で、かなりしんどい思いをしました。
普通、若い人や健康で体力のある人は一週間程度で完治するようだが
基礎疾患があったり、高齢になると重症化したり罹患後症状が発生する確率も
高いようです。
罹患後症状(後遺症)も多様で、倦怠感、呼吸困難感、筋力低下、思考力低下、睡眠障害、咳など様々のようです。
通常は、発症から目安として1ヶ月以上症状が続いていたり、新たな症状が現れたりする場合は罹患後症状(後遺症)の可能性が大きいようです。
現在では、新型コロナウイルス感染者の約10~20%に罹患後症状(後遺症)が発生するとされています。
僕の場合は、感染から約1ヶ月ですが、呼吸困難感、頭痛、目眩、体幹機能低下が主な症状で入院時よりかなりマシになりましたが、未だに完治までには至ってません。
長い人では1年以上も症状が続くこともあるようです。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行された後も、ウイルスは増殖や感染を繰り返す中で少しずつ「変異」し続けています。
変異株の種類によって、症状や罹患後症状(後遺症)も変わるようです。
やはり絶対に油断できない怖い感染症だと、改めて実感しました。

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メンタルトレーニングの基本は集中です

2024-08-20 05:08:27 | 日記
メンタルトレーニングの基本は集中です
 
フィジカル(肉体的)に対してメンタル(精神的)という言葉があります。。
メンタルトレーニングはよく使われる言葉です。
ではメンタルトレーニングの基本は「今この瞬間に集中すること」です。
あれこれ難しいことは考えず、まず今この瞬間に集中することです。
今すべき仕事を普通にするのではなく徹底的に集中することがポイントです。
徹底的に集中するとは、結果について考えないで時間を忘れるくらい、今この瞬間に集中することです。
簡単そうに思えるがところがこれがなかなか難しい。
本気で集中すると、エネルギーの消耗が激しいため、意外と集中力が長続きしないことにも気づくはずです。
人間の集中力の限界は90分と言われてます。
適度に休憩を取り、自分なりの集中のパターンを身に付けることです。
集中力を鍛えるトレーニングは、今自分がやるべき行動を集中して行うことです。
これが、メンタルトレーニングの基本です。
今この瞬間に集中していれば、結果は自然と付いてきます。

メンタルを鍛えるには今この瞬間に集中することです。

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人間は自分の都合のいいように考えるもの⁉

2024-08-19 04:09:28 | 日記
人間は自分の都合のいいように考えるもの⁉
 
人間は一生の内で、多様多彩な人間関係を作り、いろんな都合で離れていく。
それもお互いに信頼し合った関係でも何かのキッカケで徐々に疎遠になり最後は終わってしまう。
こんなケースを経験した人は少なくないだろう。
例えば、あの人に頼めば親身になって相談に乗ってくれて、解決の知恵も与えてくれる、とても頼りになる人だと思っていた。
しかしその人から、一度断られると今迄の恩を忘れて関係にヒビが入り、その後二人の関係は消滅していまうケースもある。
このようなケースは真の友人ではなく、自分にとって都合のいい人であって利用していたに過ぎないのかもしれない。
人は他者に対して世話したり、力になったりしたことは忘れないが、その逆は忘れることが多いようだ。
「恩というものは他人に着せるものではなく、自分が着るもの」と言われる。
しかし人間は本質的に自分の都合のいいように考えるものかもしれない。

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目的意識を持てば情報に流されることはない

2024-08-18 04:36:40 | 日記
目的意識を持てば情報に流されることはない

多くの情報に溺れないコツは「目的意識を持つこと」です。
目的意識を持てば、情報に流されることはなくなります。
目的があって、次に目標が決まり、自分が行うべき行動がわかってきます。
目的があれば「この情報は自分にとって必要かどうか」というフィルターをかけることができるのです。
たとえば、本屋に行ったとします。
本屋には、何十万冊という多くの書籍があります。
それほど多くの本の中から、自分に合った本を選べるのは「目的」があるからです。
では、もしも目的がなく本屋へ入った場合、おそらく、入り口のところで立ち止まります。
本屋の入り口は、今話題の本が山積みになり、目立っているからです。
人間は、本能として目立つところが気になります。
しかし、目的もなく、ただ目立っているという理由だけで買ったとすると、本当にその人にとって必要かは疑問です。
これが「情報に流される」ということです。
最も意識することは「何がしたいのか」という目的です。
その目的さえしっかりしてれば、目に飛び込んでくる情報に流されることなく処理できます。
目的がなければ「必要かどうか」というフィルターをかけることができない。
強い意志があれば、選択と判断は容易なのです。

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人生の岐路の選択は生き様が根底にある

2024-08-17 03:52:53 | 日記
人生の岐路の選択は生き様が根底にある
 
人間は生きていく中で幾度か人生を左右する選択をする機会があります。
毎日の生活でも選択の連続で何気なく過ごす中でも約3万5000回の選択して決断し実行してるそうです。
僕もこの年まで、幾度かの「人生の岐路」と思われる選択を経験してきました。
だが、その決断が間違いなかったかどうかは、今でもわかろりません。
たとえ間違いだったとして後悔しても意味がないので考えません。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」と言われました。
現在、こうして生きて生活できていることは「人生も岐路」と言われる選択が正解だったのかを考えても
しかし人間は何故か過去の選択に対して後悔や未練が残るものです。
当然に過去に選択して決断したことは変えられない。
選択して決断した結果はその後の自らの行動で決まります。
現在も毎日3万5000回に選択をし決断し行動していることに自信を持つことです。
もし今後「人生の岐路」と思われる選択をするときは自分の生き様が根底にあると自信を持って選択したいと思っている。

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