「何もしないこと」が本当の失敗

「何もしないこと」が本当の失敗

 

「失敗を避けるには、行動をしないのが一番」そう考える人もいるだろう。

確かに行動しなければ、失敗は確実に避けられそうな気がする。

しかし、それは大きな誤解で、本当の失敗とは「何もしないこと」です。

何もしなければ、何も起きないのではなく、何もしなければ、何も得られないので失敗と言えるのです。

人生の貴重な時間を、完全に無駄にしたことになる。

行動しなければ、経験も無くこれほどの失敗はない。

失敗を避けるには、とにかく何か行動することで結果は関係ないのです。

もし行動をして失敗をしたとしても、失敗という結果が得られます。

失敗によって、失敗の原因を発見できたなら大きな前進となります。

どんなことでも行動することで「何もしない」という失敗を避けられます。
人生の貴重な時間を無駄にしない為にも、行動することで本当の失敗を回避できると気づくことです。

コロナ後遺症とキリスト教

コロナ後遺症とキリスト教

7月24日コロナ陽性で、暫くの間自主隔離をしていたが、一週間、10日経っても
症状が改善されず、逆に頭痛、目眩、呼吸苦が酷くなり8月4日に入院となった。

いろいろ検査をしたが、結局はコロナ後遺症と診断。
投薬、酸素吸入等の対処療法で11日間の入院となった。
呼吸が不安定な日が続きかなりしんどかった。
そんな不安の中、FBFのある方からキリスト教のお祈りを教えて頂きました。
とても親切丁寧に、お祈りの言葉まで教えて頂き僕は正に神にも縋る思いで毎日何度も祈りました。
その方も僕のために祈って頂いてたようです。
数日後、不思議と容態は殆ど変わらないのに、お祈り後は何故か心が穏やかになり、後遺症に対する不安も感じなくなりました。

その話をその方にすると、それは既に神様が見守られている証だそうです。
また、神様の救いの一つである希望の光が射すことが、既に僕に与えられてると言われました。
今回は、大変貴重な経験をしました。
これからは、心を尽くして神を愛し、自分と関わる全ての人を愛し、悪へ誘惑する者のために祈れる人なれるよう一歩ずつ進んで行こうと思ってます。