
1・いきなりこんなに鮮やかなオスのイスカに出会えたので、本当にビックリです
◎ 今年初めて見る野鳥のイスカ、3月25日に発見、ヒマワリの種が好物で餌を与え続けると朝方、他の野鳥に混じって多いときで8~10羽が毎日のように一ヶ月ぐらい居座り、勧賞と撮影が出来ました。ネットでイスカの詳しい事を調べたら、分布・・・ヨーロッパ、アジアの北部や北アメリカに広く分布し、日本には主に冬鳥として渡来する、世界の鳥の中でクチバシが”交差”しているのは、イスカだけだそうで。なぜ交差しているか、松ぼっくりの隙間にクチバシを入れ、種を捻りとるためのようです。

2・イスカのオスとメスは正反対の色でとても同じイスカと思えない

3・イスカが雪に立ち往生か?冬鳥として渡来してるから大丈夫

4・一羽だけ黄色っぽい色、少々小さいからイスカのオスの幼鳥か?

5・イスカのオスとメス勇ましい顔をアップにすると、何となく威圧感が

6・北海道でほぼ全身赤い野鳥はまず見かけません、貴重な体験です

7・狭いエサ台の上でオス同士が餌とメスを求めてのバトル

8・異様な感じの三羽、奥二羽がつがいで手前がクチバシの大きさから幼鳥か

9・イスカのクロスした嘴ですが、正面から確認してみると、上嘴はまっすぐで、下嘴が右にずれているようです

10・イスカのメス、強烈なあごとクチバシでヒマワリの種が砕けて飛び散る

11・イスカ、オス、梅の木の上で自慢のクチバシを研いでいるのか?

12・イスカ、オス、逆さになっても観察姿勢は怠りません

13・イスカ集団の中で一羽だけが五色の綺麗な、マダラ模様でした

14・かごの中に餌を入れてぶら下げ、一羽だけが入れるが、他は順番待ちです

15・順番待ちに割り込むと承知しないぞ、ようく観察していると人に似ている

16・貫禄がある面構え、どこからでもかかってこいと言うようなスタイル

17・イスカオスの幼鳥と思いますが黄色っぽいのも、かわいらしい

18・イスカ、オス、クチバシが”交差”している所がとても印象的です

19・梅の花が満開の時イスカ、メスの幼鳥と思われるのが集団の中に

20・イスカは梅の花が咲く頃に現れ、花が散る頃には去っていく、渡り鳥
かわいいね。色とりどりで綺麗だわ~
イスカって鳥はほんとにくちばしが交差してるんだね!
はじめて見ました(^^ゞそんな珍しい鳥が寄っていくなんて
すごい!!自分も動物大好きなんでこういう写真を撮ってみたいなー(^_^;)野鳥は難しそうだ~
PS
おじさん、暑くなってきたからあまり無理しないでよ~(^O^)/おばさんにもよろしくね