嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 53 ・冬の十勝平野

2012年03月30日 01時00分00秒 | 写真







1・ 十勝更別付近、地吹雪の道に強烈な朝日


◎ 十勝、更別村へ霧氷を撮りに、帯広を夜明け出発、途中、綺麗な朝日が出て来たので、良い場所を求めて、裏道へ、ここは、地吹雪と真っ赤な朝日、ここで30分位、時間をかけて撮って来ました、ちなみに、更別村の霧氷は風が強くて付いていませんでした。それに写真の順番は変わりますが、十勝川とその周辺を併せて20枚を展示します。




2・ 林の間 の畑、地吹雪が強くなったり、弱くなったり






3・ 地吹雪が弱くなると、朝日が真っ赤になってきます






4・ 地吹雪に朝日、こういう情景はめったに見られません






5・ こういう風景はまさに、十勝平野という感じです






6・地吹雪も収まってきたので、林の中から撮ってみました






7・ 角度と時間がちょっとずれると、また違った風景になります






8・十勝平野、 河川敷の淵へ寄って撮ってみました






9・地吹雪もしっかり晴れて、まぶしいのか、お日様が目隠しをしているようです






10・地吹雪が晴れて、晴天になると、空を真っ赤に染めてくれました






11・太陽が出ている、反対側の農家の家です






12・十勝川にケアラシが少々出ているので寄ってみました、カメラマンは写友の二人です






13・十勝川河川敷の木に付いた樹氷が綺麗だったので、まわりを散策






14・十勝川支流の橋、、晴天の青空に樹氷が映えます






15・十勝川、朝、-15度だと氷りが流れケアラシが出来、寒そうな風景です






16・十勝川河川敷、木の枝に、まるで花が咲いたようです






17・十勝大橋、ここからの眺めも、印象に残る風景でした






18・十勝川支流の方へまわると、流れがゆるい氷りが無い所で、白鳥が大勢で出迎え






19・十勝、音更原野の夕日






20・十勝、音更原野の夕日
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No 52 ・馬が躍動している風景

2012年03月23日 01時00分00秒 | 写真







1・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動


○ 2月21日、十勝音更種畜牧場へ馬の朝追い運動の撮影に行って来ました、この日は風が強く、地吹雪で見通しが悪く、撮影が出来るか心配でしたが、それなりの写真が撮れました。それと前年、共和町のカカシ祭りの時、馬場大会が有り、その場面と、その他と併せて、20点を展示します。




2・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動






3・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動






4・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動






5・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動、おなかが大きく、妊娠している馬だけの運動






6・ 十勝音更種畜牧場、馬の朝追い運動の後感想を聞いて来ました、ただうなずくだけ






7・ 共和町、馬場大会、スタ-トダッシュは凄い馬力






8・ 共和町、馬場大会、坂で三頭そろい踏み、これからが勝負






9・ 共和町、馬場大会、馬より、馬主のおなかの方が一歩リ-ドしております






10・共和町、馬場大会、後ろの陸橋からも、応援が出来る、ユニ-クな場所です






11・共和町、馬場大会、この日は晴天で、馬は過酷ですが、観客はのんびりと応援です






12・共和町、馬場大会、カ-ブを過ぎると、大観衆の前にある坂が勝負所






13・共和町、馬場大会、勝負所で馬の悲痛な顔、顔だけ見ると、異様です






14・共和町、馬場大会、この白馬は名馬らしく、堂々の一着でした






15・共和町、馬場大会、この馬の勝負所は迫力満点でした






16・共和町、馬場大会、最後尾に来るこの馬は、人の顔と馬の顔、どちらの顔が長いか見てしまいました






17・共和町、馬場大会、レ-スの前にインタビュしたら、話してくれました






18・厚岸郡浜中町の海辺に有る牧場






19・厚岸郡浜中町の海辺に有る牧場






20・新冠町、サラブレット街道にて(お互い絆を確かめ合うのか、それともただかゆいのか?)




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No 51 ・積丹海岸探検の思い出

2012年03月16日 01時00分00秒 | 写真







1・ 積丹神威岬の下、水無の立岩(夕日、午後7時撮影)


○ これまで何度か積丹方面の写真を掲載しましたが、まだ見せたいと思う写真が残っていました。特に神威岬に有る水無の立岩と島武意海岸の女朗ッ子岩です、4年前に 女朗ッ子岩へ午前、水無の立岩へ午後、海岸沿いに道が無い玉石や、険しい道を、1日がかりで、たどり着く、探検の思い出が有ります。それと、その付近の風景を併せて、20枚を展示します。




2・ 積丹神威岬の下、水無の立岩、近くに行かないと、この形は見られません






3・ 水無の立岩、明るいとき、洞穴の奥から、遠くに小さく見えるのは神威岩






4・ 島武意海岸、女朗ッ子岩、近くで見るとデッカイ・高さ30mぐらいかな






5・ 女朗ッ子岩、観光で来ての撮影は右の崖の上付近です、そこまでは観光道が有ります






6・ 女朗ッ子岩、崖が急斜面で降りてこれません、ここへは、船か、海沿い歩いて1:30分、一度体験したら、もう沢山






7・積丹神威岬、ここの夕日は有名な場所になり、大勢のカメラマンが、訪れます






8・積丹神威岬にそびえる神威岩、奥に見えるのは、小樽~新潟の連絡船






9・ 積丹神威岬、ハマナスの花と神威岩、ここは人気の観光地、駐車場から20分位






10・積丹神威岬、エゾカンゾウの花が満開の時






11・積丹神威岬、花の景色がいいので、登ってきた所を振り返る






12・積丹神威岬、前方が、岬の突端方面






13・積丹神威岬、ここから眺めると、中国の万里の長城みたいな雰囲気です






14・積丹岬、島武意海岸 時期になると色々な花が綺麗な風景の所です






15・積丹岬、島武意海岸、ここは昔、映画で高倉健の撮影場所で有名になりました






16・積丹岬、島武意海岸、この場所が気に入ったのか、のんびり読書です






17・積丹岬、島武意海岸、ここは積丹でもっとも人気のある場所です






18・積丹岬、島武意海岸、夏になると海岸では、このような情景が






19・積丹岬、島武意海岸、海岸を右100m行くと、西部劇に出て来るような風景






20・神恵内の防波堤には、いろんな絵が描かれています、その上で釣り人が









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No 50 ・白鳥が輝く湖

2012年03月09日 01時00分00秒 | 写真





1・ 釧路湿原、塘路湖の朝日


○ 今回の冬の道東では釧路湿原で川の上流でケアラシと霧氷の撮影が、この日の目標でしたが、今年は川の水温がいつもより低いそうで、ケアラシが上がらず、霧氷にもならず、あきらめて、塘路湖に向かいました、到着したら、朝日が昇る寸前で、間に合いました、綺麗な朝日と、そこに白鳥までいて、ラッキ-でした。白鳥がいる、塘路湖と屈斜路湖の写真を、白鳥が輝く湖と題して、20枚を展示します。




2・ 屈斜路湖で温泉が出ているところの、湯けむりです






3・ 塘路湖、朝日、初めて見るような色彩に、感動しました






4・ 屈斜路湖、白鳥の口づけ






5・ 塘路湖、朝日に白鳥が飛び立つ






6・ 屈斜路湖、お湯の中でのんびりくつろいでいるような






7・ 塘路湖、撮影貸し切り大型バス一台が来ていて、カメラマン50人位が来ていた






8・ 屈斜路湖、ダンスを回りが応援しているかのようでした






9・ 塘路湖、湖、全体が厚い氷に覆われていて、手前50mぐらいが、ぽっかりと






10・屈斜路湖、 自分の顔を揺さぶりながら見ている?






11・塘路湖、朝日の中を浅いところで、藻草を一生懸命に探す






12・屈斜路湖、この日は天気が良く遠くの山まではっきり見えました






13・塘路湖、白鳥のこの仕草は、藻草を食べているところです






14・屈斜路湖、夫婦の白鳥がひときわ甲高い声で






15・屈斜路湖、白鳥はどこから飛んでくるのか、次から次へ降りてきます






16・屈斜路湖、丸くなって毛のお手入れ






17・塘路湖、長旅のせいか、羽根が痛んでいます






18・屈斜路湖、夫婦でのんびりとくつろいでいます






19・屈斜路湖、温泉の湯気が木の上まで、異様な雰囲気の光景です






20・屈斜路湖、飛んでるのを発見(外国から来た観光客の中の二人でした)




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No 49 ・雪の舞台で鶴の舞

2012年03月02日 01時00分00秒 | 写真





1 ・ 青空に綺麗な純白の鶴が舞う


○ 阿寒国際ツルセンタ-へ2012年2月19日に写友と3人で行って来ました。日曜日で、カメラマンが2百人以上かな、国際的になり外国人が、観光バスなどで、大勢来ていました。午後2時には、生きた川魚、ウグイなどを大きいバケツで、まきます、その時を、めざして オオワシ、オジロワシ、白鳥、鹿、狐、カラス、鳩などが集まってきて、えさの、争奪戦です、此が名物になり、カメラマンが大勢集合です。今回の写真と前回行って撮った時のを併せて20枚を展示します。




2 ・ 寒い時の夫婦ツルの合唱






3 ・ 空を高く夫婦ツルが舞う






4 ・ 交差の時がシャッタ-チャンス






5 ・ 釧路湿原のねぐらから、えさを求めて集まる






6 ・ ツルの夫婦は生涯相手は同じだそうです、見習うところが・・・






7 ・ ツルのダンスが始まりました、動きが早いので高速シャッタ-です






8 ・ 激しいダンスの前に、絆を確かめ合う






9 ・ お互い羽根と容姿のすばらしさを確かめ合う






10 ・ 夫婦ツルの激しいダンスを子供ツルの二羽がじっくりと見習う






11 ・ どうも、どうも、長いツル生、此からもよろしく






12 ・ 此はもう、高度な技術のダンスです






13 ・ ここまで来るともう、ダンスを超えてアクロバットです






14 ・ えさまき時が来ると鹿が進入、ペア-が間違っている?






15 ・ ツルのペア-がタックをくんで、鹿の進入はここまでよ






16 ・ ツルのえさ場に侵入者は色々、子鹿、カラス、ハト、ここまではまだ平穏です






17 ・ エサまき時間が近づくと、肉食のキツネが現る、百羽以上いるツルに緊張が走る






18 ・ エサまきが始まると今度はオジロワシがエサを求めて急落下






19 ・ オジロワシに1対1では対抗は不利、大勢で対抗






20 ・ ツルも羽根を広げて対抗すると迫力が有ります、オジロワシも退散です








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