嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 96 ・ニセコ温泉地帯の雪模様

2013年01月25日 01時00分00秒 | 写真





1・吹雪にライオンが牙を剥く(ニセコ五色温泉)


◎ ニセコ方面の冬景色を撮りたくなり、出かける事になりました、12月入ると晴れの天気は、めったにありません、ようやく暮れの12月29日、一日だけ晴れの天気予報です、今年の撮影納めとばかりに、割とヒマな?、いつもの写友3名で小樽を朝5時出発、ニセコ五色温泉着が6時50分ようやく太陽が顔を出し少々明るくなって来ました、撮影した場所は、ニセコ五色温泉付近と大沼湯の回りです、ここを撮り終え羊蹄山の回りへ場所を移動、次回ブログ予定は羊蹄山の雪化粧と題して展示します、ご期待ください。




2・夜明けちょっと前、峠で月の回りがサンピラ-のように見えたが?






3・五色温泉の上、橋は吹きだまりの雪で渡れません






4・五色温泉の中庭から、この先は吹雪いている模様です






5・五色温泉、浴場の湯気でツララがびっしり






6・五色温泉ツララと屋根の重みを両手で支える






7・ようやく太陽が顔を出し雪がキラキラ光って来ました






8・雪秩父温泉、大湯沼、雪の造形






9・大湯沼の中に浅瀬があり、そこに積もった雪だまり






10・雪秩父温泉、大湯沼が黄金色に輝く






11・大湯沼の上の山から、山スキ-の跡がくっきり






12・大湯沼から上の山、朝の雪模様






13・写友の二人が朝日に照らされて逆光にめけず挑戦する






14・雪秩父温泉、大湯沼、朝陽で雪が光る






15・大湯沼から上の山中腹に、底なしのクレパスが?






16・大湯沼、山スキ-が作った曲線と雪の造形






17・大湯沼、温泉のお湯と激寒から出来たユニ-クな造形






18・大湯沼から上の山中腹に雪の自然芸術が






19・フラッシュを使うと降る雪が映ると写友にアドバイス受ける






20・大湯沼を雪秩父温泉の駐車場から撮影


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No 95 ・小樽・札幌の散歩道

2013年01月18日 01時00分00秒 | 写真





1・小樽天狗山スキ-場、小樽運河からの展望


◎ 12月22日~24日小樽運河でクリスマスのイベント、冬の流星、満天の星空を描く、運河に願いをこめて『いのり星』5000個を運河に浮かべ、水面に幻想的な満天の星空を演出します、との事を北海道新聞の記事を見て、23日夕方、見学と撮影に行って来ました。後半は吹雪になりやむなく撮影は中止です。翌日、札幌へ買い物がてら、札幌駅と道庁を少々写してきました。




2・一番星が近くに有るような・・・右に見える小舟で大量に星が増えます






3・小樽運河、祈りの青い星で幻想的な光景になりました






4・小樽運河で初めてのイベントとしては大成功だったと思います






5・水面に幻想的な満天の星空、毎年続けてほしいと思いました






6・小樽運河、この時間から吹雪きが始まります






7・小樽運河、ライトに照れされる所だけ雪の流れがはっきり映る






8・吹雪で風が強くなり青い浮き球が、かた寄りして集まってしまいます






9・吹雪でも水面にうかぶ幻想的な光景に観衆は立ち去ろうとしません






10・吹雪で雪の量が多くなるとスロ-シャッタ-は違った風景に






11・小樽運河、浅草橋下から






12・小樽運河、浅草橋上から水面にうかぶ幻想的な冬の流星






13・札幌道庁池、水面に出来た水模様の不思議






14・ 札幌道庁の前庭、雪をかぶり魅力的に変身の銅像






15・札幌地下街、クリスマスイブの大売り出し






16・札幌駅構内、絵の前を注目しながら見て通る






17・小樽駅舎内のガラスアート展示会






18、小樽駅舎内のガラスアート展示会






19・おたる都通り商店街、不景気のせいか人はまばら






20・目が四つ、めがねの奥まなざしの先は何を見つめているのか?


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No 94 ・印象に残った千歳航空ショ-

2013年01月11日 01時00分00秒 | 写真





1・ジエット雲でハ-トを描きそこをくりぬいて飛ぶ、見事な技


◎ 千歳航空祭で航空自衛隊以外に、陸上自衛隊、海上自衛隊、アメリカ空軍、海上保安庁の参加で航空ショ-が毎年8月上旬に開催していて2008年と翌年の2回行った時に印象深かったので、その写真を掲載します、2009年の入場者数は過去最高の12万8千人だったそうです。2013年8月に又是非行ってみたいと思っています。




2・5機編隊を組んで飛ぶジエット雲の噴煙、訓練の成果が見事です






3・6機編隊のジエット雲を出し一列に飛ぶのも一瞬ですが綺麗でした






4・この日は天気が良くはるか遠くまで見える






5・観衆全体が5機編隊で飛んで行く飛行に釘付け






6・子供の手がずいぶん長い?違います、前にいるお父さんの手です






7・日本政府専用機の上を5機編隊で飛んで行く






8・子供を肩車で頑張って見上げているお父さん達






9・機体がキラキラと輝きながら五機編隊で飛ぶ






10・パトリオットPAC-3システムも展示してありました






11・日本政府専用機の上を5機編隊で輝きながら飛んで行く






12・日本政府専用機の上を4機密集した編隊が噴煙を出さないで飛ぶ






13・みんな真剣な表情で上を眺めています






14・観衆の中に美女が二人、顔を写すと失礼なので足元を






15・日本政府専用機の搭乗階段で記念撮影が長蛇の列






16・将来の自衛隊さん達の記念撮影






17・自衛隊さんに手伝ってもらい機関銃をのぞく勇敢な子供






18・パトリオットPAC-3システムを異様な雰囲気で置いてある






19・編隊のジエットを一列に飛ぶ見事さに観衆のどよめきが・・・






20・12万の大観衆が総立ちで模範飛行一点に見とれる


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No 93 ・庭に集まる小鳥達の表情

2013年01月04日 01時00分00秒 | 写真





1・梅の花にヒヨドリが蜜を吸いに来てカメラを向けると大声で挨拶(5月)


◎ 自宅庭に集まる小鳥に花と蝶を特集して展示します、以前は巣箱作って、ヒマワリの種だけを与えていた頃は3~4種類の小鳥だけでした、2年前からえさ台を作り、エサを色々混ぜて、工夫をして出すようにしたら、年間を通して10種類以上の小鳥が集まるようになりました、どの鳥も警戒心が強くカメラを5~6mまで近づけても逃げなくなるまで1年以上かかりました、中には渡り鳥もいるのと、季節によって来る鳥も違って色んな小鳥が観察、撮影が出来ます。庭の花に来る、蝶、等も展示します。




2・オンコの木の赤い実から種を取り出して食べるヤマガラ(9月)






3・2m10cmの高さまで伸びたジャンボヒマワリに、カワラヒワ(8月)






4・スズメは季節を問わずやって来ます、時には集団で百羽位来る時も(8月)






5・キジバトは春~夏にかけて、つがいで3組が交互に来ます(8月)






6・シジュウカラは動きが早く飛んでいる所を撮るのは至難の業です(9月)






7・ゴジュウカラはシジュウカラより、少し大きめ(10月)






8・コムクドリはスズメより一回り大きめ、一度現れただけです(5月)






9・アカゲラ、冬から春にかけて5~6回見かけました(3月)






10・ヒヨドリと同時に来たのでその幼鳥かとおもいますが定かではありません(5月)






11・ヒヨドリは梅の花が満開の頃、今年も三羽で来てくれました(5月)






12・ヤマガラ、ヒマワリの種が大好きで、一年中見かけます(9月)






13・カワラヒワ渡り鳥で南国へ行くのか秋~春まで姿が見えません(8月)






14・スズメは年中庭をにぎやかにしてほかの小鳥たちを呼び込んでくれます






15・キジバトは冬になると姿が見えません、渡り鳥なのか?(8月)






16・アゲハチョウ、ナデシコの花を求めて蜜を吸いに(7月)






17・アリと「モスラ」蛾の対決、さて、どちらに軍配が(9月)






18・百合の花にアゲハチョウのつがいが仲良く密を吸いに(8月)






19・タイガ-マスク風モスラ、ガラス窓に蛾が吸い付いた時(9月)






20・ジャンボヒマワリにアゲハチョウが、これが綺麗な花と蝶


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