No 170・ヨサコイの見所

１・大通り公園会場、演舞チ－ム先頭のトラックの舞台上から


◎ 第２３回ＹＯＳＡＫＯＩソ－ラン祭りが6月4日（水）～8日（日）までの５日間、開催され大通り公園を中心に２１ヶ所も有る会場で熱い演舞で盛り上げた。参加チ－ムは２７０チ－ムも有り、国内、国外とチ－ムが増えて観客動員数も二百万人と言われています。そこで前回は（北大“縁”の巻）を紹介したが、今回も最終日の８日に撮影した演舞です。場所は一番街（丸井今井前）会場と道庁赤れんが庁舎前を中心に紹介します。




２・新琴似天舞龍神、おなじみの絵になる演舞の風景です






３・このチ－ムは３年前見たときに気に入り、今日も感動する絵になる踊り






４・一番街（丸井今井前）この日はあいにくの雨、濡れた衣装、それでも笑顔で






５・一所懸命の演舞姿が雨で道路の水たまりに映るが、白線がじゃまなようです






６・今年は残念ながら賞には入れませんでしたが熱き舞いは健在です






７・（丸井今井前）会場が雨で水たまりが出来て踊りのリズムがバラバラ






８・丸井今井前会場から道庁赤れんがに移動、来たとたんに良い場面に出くわす






９・道庁赤れんがをバックに撮す位置とタイミングが良く、これぞ絵になる場面






１０・このチ－ムは道庁赤れんがの前で大物を釣り上げようとしています






１１・このチ－ムは遠い沖縄から、沖縄の伝統芸能を披露してくれました






１２・このチ－ムは変わった衣装で変わった踊りと言う感じでした






１３・目の前で太鼓をたたきながら飛び跳ねて一回転見事に決まりました






１４・このチ－ム若さで動きの回転が速く顔までぶれてしまいます






１５・北海道武蔵女子短期大学、女子だけのチ－ム若さがあふれていいね






１６・コンサフリーク名の女子だけのチ－ムこれから上着を脱ぎ捨てます






１７・コンサフリーク青い上着を脱ぎ捨て赤いスカ－トで色気がむ－ん、む－ん






１８・北海道武蔵女子短期大学コンサフリーク、１９才～２０才の女子チ－ム






１９・コンサフリーク色気がむ－ん、む－んで髪の毛も立ち上がっています






２０・北海道武蔵女子短期大学コンサフリーク、セミファイナル審査で 優秀賞

No 169・ヨサコイ（北大“縁”の巻）

１・道庁前にて、北海道大学「縁」の皆様の「若き力」の演舞をご覧ください


◎ 今回ヨサコイのスケジュウル表をみたら道庁前に北海道大学「縁」が来ると載っていたので最終日の８日に出かけました。昼頃激しい雨で、今日の撮影は駄目かなと思いましたが、午後の演舞が始まる頃には晴れて来ました。道庁前の会場、雨のせいか、幸いに前の席を陣取る事が出来ました。北海道大学「縁」は一番人気と有って演舞が始まる頃は、身動きが出来ないほど超満員になりました。




２・道庁前の会場が狭いため、目の前まで迫って飛び跳ねて来る






３・一番前にいると目の前まで迫るので超広角レンズでないと入りません






４・若き力が最大のパフォ－マンスに大勢の観衆が大喜び






５・若さがあふれて、それに動きが早く、顔のピントもぶれてしまいます






６・今年のメンバ－は女性軍も躍動感あふれて元気はつらつ






７・北海道大学"縁" の皆様の「若き力」早い動きの踊りに拍手喝采






８・道庁前の会場が狭いため、思いっきり飛び回れず、ぎこちなさも






９・道庁前の会場は三度目の見学ですが、北海道大学「縁」は初見です






１０・会場の観衆が“アカフン”はまだかの声に、なにやら大声でほえています






１１・間もなく“アカフン”が登場と有って演舞にも力が入ります






１２・会場の観衆が“アカフン”を待ってましたと熱狂の歓声です






１３・北海道大学"縁" アカフンの勇姿、此を見たくて集まる心境分かります






１４・道庁前の会場は狭いが大通りや他の会場にない雰囲気があります






１５・道庁前の会場は狭いため、間近で見られるのが最高です






１６・目の前で両手をいっぱいにひろげ若さと笑顔がはじける






１７・目の前でのパフォ－マンス迫力満点の演技です






１８・現代若者のスタイル広角レンズいっぱいに撮すと足の長さが目立つ






１９・道庁前の会場が狭いながら最高の大きい演舞を見せてくれました






２０・この後大通り会場で表彰式、2年連続準大賞おめでとう御座います

No 168・蜜を求めるキアゲハ

１・ねむの木の花から蜜をうまそうにストロ－で吸うようなキアゲハ


◎ 今回はキアゲハを特集します。キアゲハが蜜を求める花の種類は、ねむの木の花、ジャンボヒマワリの花、ラベンダ－の花、ユリの花、の有る各場所から撮影しました。前回取り上げたカラスアゲハを撮ったねむの木と今回もキアゲハは同じ場所です。その他の花は自宅の庭にて撮影。




２・向日葵が満開のときにキアゲハが来てくれました






３・自宅の庭にラベンダ－を二株だけ植えてあります、香りに誘われて






４・透き通って見える、ねむの木の花、なが－いストロ－で蜜をうまそうに






５・満開のヒマワリに蜜が沢山有るのか、しばらく立ち去らない






６・しばらくの間二羽のチョウが舞っているように見えました






７・キアゲハが綺麗な羽根を広げて止まると大きく見えます






８・キアゲハが、ねむの木の花で乾杯をしているような感じ






９・ジャンボヒマワリに止まるとキアゲハが小さく見えます






１０・ユリの花でキアゲハが夫婦で楽しく踊っているようです






１１・ねむの木の花で蜜を吸っている所へもう一羽が舞い降りる






１２・ジャンボヒマワリ満開で綺麗で黄色で蜜が沢山の所へキアゲハ






１３・キアゲハが、ねむの木の上で楽器で音楽を演奏しているような






１４・半逆光で撮ると鮮やかな花の輝きにキアゲハの羽根も輝く






１５・特別な場所で高級な食事しているかのごとく、満足している表情






１６・ジャンボヒマワリでハナバチとならんで食事をするキアゲハ






１７・太陽光が舞台を照らしているような演出、絵になります






１８・回りが、ねむの木の花でいっぱい、優雅に食事ができます






１９・ユリの花の蜜を夫婦でじゃれ合いながら楽しんで吸っています






２０・これが女王様の吸い方よ、見とれるでしょう、はい、しびれます

No 167・ねむの木にチョウが舞う

１・ねむの木の花にカラスアゲハが蜜を求めて飛んできました


◎ 今回はねむの木の花とミヤマカラスアゲハを特集したいと思います。カラスアゲハと言う名前、暗いイメ－ジですが、違いました、明るく優雅に飛んでいて、とても魅力があり、ず－と見ていても飽きません。ねむの木について、“この木なんの木” で有名な（この木もねむの木です）こんな大木は北海道には有りません。道南のごく一部です小樽公園、手宮公園、苗穂公園には生えていません、小樽塩谷地区に７～８本（根本３０～７０ｃｍ位で樹齢百年以上と思われます）、余市、二木方面には数本見かけました。今回撮影したのは塩谷駅付近の二本のねむの木からです。




２・ねむの木にチョウが来る時は天気が良く風が無くおだやかな日に限ります






３・カラスアゲハの羽根がＶ字型になっているのが気に入っています






４・カラスアゲハは蜜を吸っている時はカメラを向けても逃げません






５・ねむの木の花が太陽光で輝いて蜜が沢山出ているよう、チョウさん






６・ねむの木の花が聖火台のように燃えています、そこへ不時着






７・カラスアゲハを偶然逆光で撮るとバットマンのような形に見える






８・こっちの蜜が甘いよと仲間に知らせているような仕草、この日は三羽来ていました






９・カラスアゲハが花から花へ移動する時、動きが早くピントを合わせるのが大変です






１０・ねむの木でチョウを撮るのは二年目ですが、この日はシャッタ－チャンス






１１・待ちに待った、踊っているようなチョウの姿、絵になるカラスアゲハ






１２・優雅に舞った後は、ねむの木の花で濃厚な蜜をゆったりと吸っています






１３・ ねむの木の花が太陽光で輝いてチョウは霞んでしまいます






１４・ねむの木の花の上を蜜が多いところ選びながら悠々と飛んでいます






１５・この花の名前は分かりませんが、手宮公園の裏山で撮りました






１６・この場面はねむの木の下に有る花畑です、他の花に止まるのは珍しいです






１７・この場所はスキ－場一面にユリの花を植えて有るオーンズ春香山ゆり園です






１８・この場面は自宅の庭に珍しくカラスアゲハが迷い込んできました






１９・やはりカラスアゲハは、ねむの木の花が似合います、絵になります






２０・ねむの木の花の蜜を十分に吸って満足して、大空へ飛び去って行きました