嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 149・小樽運河の魅力

2014年01月31日 01時00分00秒 | 写真





1・小樽雪あかりの路、運河の水面で揺らぐ浮き玉のキャンドルの灯り


◎ 小樽運河で四季(年間)の風景を此まで撮って有った、私が気に入ってる写真を小樽運河の魅力と題して紹介します。散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を演出しています。それに「小樽運河クルーズ」小型観光船は毎年4月末~10月末まで開催2014年で運航開始から3年目に入ります。




2・小樽雪あかり、夕暮れ時にはガス燈にあかりが灯り運河沿いの散策路を照らします






3・小樽運河、雪あかりの路で韓国のカップルが結婚記念撮影会が行われていました






4・雪あかりは散策路の雪提灯と倉庫群のライトアップで幻想的なイベントとなる






5・小樽雪あかりの路、運河の水面が蓮氷り、キャンドルの灯りで黄金色に輝く






6・小樽雪あかりの路、雪提灯がロ-ソクの火で溶け出し奇妙な形に






7・小樽雪あかりの路、開催の所を交差点向かいの出抜小路、火の見櫓から撮す






8・小樽雪あかりの路、ガス燈のあかりと倉庫群のライトアップを吹雪の日に撮す






9・小樽運河、祈りの星を運河に浮かべて、水面に幻想的な満天の星空を演出






10・運河から港へ出入り口 北海製罐と倉庫の間、旭橋の方に夕日が沈んでゆく






11・小樽運河、この日は氷点下-8度まで下がり運河の水面が蓮氷り






12・北海製罐と倉庫、ここの場所 絵と写真のスポットとして親しまれています






13・運河散策路はサイコロ状の御影石がイチョウ模様に埋込まれています






14・小樽潮祭りの日、運河沿い散策路の坂道を車やさんが汗だくで登ってきます






15・小樽潮祭りの日、北海製罐倉庫の前、運河沿い散策路で記念撮影






16・北海製罐倉庫で潮祭り期間限定で人形のア-トがライトアップでくっきり






17・小樽運河、雨が降る日に浅草橋でバンド演奏がありました






18・小樽運河、運河沿いの石造り倉庫群も雨にしっとり濡れて






19・小樽運河、北海製罐の工場が有る通り「小樽運河クルーズ」小型観光船が通る






20・小樽運河、北海製罐と倉庫をモノクロで表現してみました






21・小樽運河クル-ズ航路開設から2年目、船から眺める北の街 小樽の感想は?






22・運河で代表される小樽観光に、運河から船で眺める小樽の新しい魅力






23・小樽運河を小型船で巡る「小樽運河クルーズ」北海製罐倉庫前を通る






24・小樽運河、人影の少ない静かな朝、霧に覆われて風景が一変する






25・霧の小樽運河、あさの散歩で眺めるとロマンチックな雰囲気に包まれる






26・小樽運河、運河沿いの石造り倉庫群に張り廻るツタが紅葉真っ盛り


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No 148・SL 特集

2014年01月24日 01時00分00秒 | 写真





1・SL機関室に入り込んで写友に記念写真を撮ってもらう


◎ SLを数年前から各地で撮った写真をかき集めて、その時を思い出しながらSL特集として20枚程紹介したいと思います。撮影した場所は小樽駅を中心に張碓海岸、塩谷フル-ツ街道から背景が塩谷海岸、稲穂峠登りS字カ-ブ、小沢ワイス付近の登り、釧路材木町の旭橋陸橋、釧路湿原塘路付近、釧路湿原茅沼付近、等です。




2・等身大の石原裕次郎のパネルが有るホ-ムにSLフアンが大勢集まる






3・先頭の蒸気機関車の前では順番待ちで記念写真を撮る人達のカメラ、カメラ






4・蒸気機関車をバックに機関手を入れて記念写真を撮る人が次から次に






5・(通称裕次郎ホーム)で黒い蒸気機関車をバックに目立つ赤シャッツ






6・塩谷フル-ツ街道から背景が塩谷海岸、ここからの眺めはバツグン






7・稲穂峠登りS字カ-ブ、札幌~蘭越間は紅葉の季節にだけ走るSLニセコ号






8・小沢ワイス付近、登りの動力と吐き出す煙、近くで撮ると迫力倍増






9・小沢ワイス付近の登り、流し撮りがちょっとだけ良かったかな?






10・塩谷フル-ツ街道から背景が塩谷海岸、ここは下りで煙は出ません






11・張碓海岸、札幌発~小樽経由~蘭越間を走るSLニセコ号






12・張碓海岸の恵比須岩とSLを撮りたかったが反対側に列車が来てしまう






13・稲穂峠登りS字カ-ブ、この場所に大勢のSLフアンが集まりカメラの列






14・稲穂峠登りS字カ-ブ、重そうな煙を吐きながら、峠を登る、SLの勇姿






15・釧路材木町の旭橋陸橋、SL冬の湿原号. 釧網本線 釧路~標茶






16・釧路材木町の旭橋陸橋、釧路川の橋を渡る、SL の風景






17・釧路湿原塘路付近、釧路駅と釧網本線の標茶駅を結ぶSL湿原号






18・釧路湿原塘路付近、迫力の轟音をあげながら勇壮に疾走するSL






19・釧路湿原茅沼付近、白銀の釧路湿原を疾走する『SL冬の湿原号』






20・釧路湿原茅沼付近、『SL冬の湿原号』は、冬の釧路観光の風物詩です


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No 146・幻になった観光行事

2014年01月17日 01時00分00秒 | 写真





1・キケンな状態では有りませんレンズを少しだけズ-ムに、記念撮影の一場面


◎ 2年前の春、ニセコパノラマラインの排雪作業見学会の応募が有りそこへ参加した時の画像を紹介します。大型バスに参加者40人ほどが乗り冬季間閉鎖されていたパノラマライン道道66号線の排雪作業と風雪で5m以上も積もった雪山の風景です、この日は霧雨で遠くの良い風景は撮れず残念。観光資源に出来ないかと、企画されたツアーでした。次回もぜひ参加したいと思っていましたが今回の企画だけで終わってしまいました。2年も前の画像ですが、当ブログに未載だったので今回取り上げてみました。後半は、この付近で天気が良かった日に撮った画像を付け足しておきます。




2・閉鎖されていたゲートを通り抜け排雪場所で大型バスから降りる見学参加者達






3・ここはすでに除雪された後です、歩きながら見学です、バスも後からついてくる






4・見学参加者達が記念撮影等が出来るように主催担当者が色々工夫をして有りました






5・5m以上も有る雪壁にいろんな形の穴を作った所で親子が記念撮影






6・外人の参加者も数人いて、高い雪壁で、5mメジャ-の所で記念撮影






7・高い雪壁の道を500m程見学しながら歩いて除雪作業現場に到着






8・除雪作業現場で、回りの風景も入れて撮りたかったがこの日は霧雨で残念





9・見学参加者達のほとんどがカメラを持っていて早速それぞれに撮影の準備






10・今回のツア-は無料でしたが次回から有料(最低2000円)のプランでした






11・ご覧のとうり大勢の見学参加者達、やはり無料だったからかな?






12・ニセコパノラマラインの排雪作業、この日は霧雨で迫力がイマイチ






13・見学参加者の排雪作業時間を終え、排雪車の前に交代で記念撮影






14・ニセコパノラマラインの排雪作業見学を終え帰りのバスの窓から






15・晴天の日、ニセコパノラマライン五色温泉入り口付近から






16・ニセコパノラマライン五色温泉入り口付近から






17・ニセコパノラマライン五色温泉手前(キツネが目前を堂々と通る)






18・ニセコ五色温泉からスノ-シュゥでイワオヌプリ頂上をめざす人達






19・ニセコパノラマライン五色温泉手前から朝焼けの風景






20・ニセコパノラマライン五色温泉手前から日の出、2011年2月15日6:40


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No 146・豪華客船見送り

2014年01月10日 01時00分00秒 | 写真





1・飛鳥II 全長 240.96 m 船客定員 960人 乗組員数 545人 2008年7月30日


◎ 写友に誘われて、5年前に小樽クル-ズ客船歓迎クラブに入会、豪華客船の撮影と抽選で船内見学会に参加が出来る得点が有り、昨年までは豪華客船が入るのを待ちわびて小樽第三埠頭へ客船歓迎クラブに参加していました、抽選で船内見学会にも2回参加出来ました。最近は他の撮影等で忙しく参加していませんでしたので、此まで撮りためてあった画像をモノクロで見て頂きたいと思います。




2・飛鳥II 日本最大の豪華客船として名を馳せる人気客船 2008年7月30日






3・飛鳥II 初代「飛鳥」を引き継いで大きさは「飛鳥」の約1.7倍 2008年7月30日






4・にっぽん丸 船客定員:202室、524名 全長:166.6m 2009年8月27日






5・飛鳥II 小樽潮太鼓保存会のメンバーが太鼓で見送り 2009年10月3日






6・飛鳥II 乗船客から紙テープが投げられ 潮太鼓で見送り、2009年10月3日






7・広角レンズの持ち合わせが無く、飛鳥II が半分しか入らず残念、2009年10月3日






8・飛鳥II 乗船客から紙テープが投げられ午後5時予定どうり離岸して行く






9・ 第三埠頭を離岸して行く飛鳥II 午後5時13分右側に出ている月も見送り






10・飛鳥II 月に見送くられながら構内を静かに出て行きます、2009年10月3日17:18






11・フォ-レンダムが小樽港第三埠頭へ入港、車やさんが小樽観光をアピ-ル






12・フォ-レンダム 船内見学会の時、広大な映画館の風景、2009年10月5日






13・船内見学会の時フォ-レンダムの屋上から撮す、小樽観光船と高島方面






14・船内見学会の時フォ-レンダムの屋上から撮す、タグボ-トと手宮方面






15・フォ-レンダム抽選で船内見学会の時、昼食と高級ワイン付き2009年10月5日






16・フォ-レンダム 太鼓保存会のメンバーが太鼓を響かせると大勢の乗客が見つめる






17・フォ-レンダム 小樽へ入港する客船の中で最大船 全長:237.91m






18・フォ-レンダム 船籍:オランダ、旅客定員:1850名 、建造年:1999年






19・フォ-レンダム 第三埠頭を静かに離岸して行く、カメラマンと見送り人の影、影






20・フォ-レンダム タグボートに牽引され構内を出て行きます2009年10月5日


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No 145・フォトコン入賞の思い出

2014年01月03日 01時00分00秒 | 写真





1・相合い傘、小樽市写真市展1部=自由の部(推薦)札幌開拓の村2011年1月


◎ 昨年までのフォトコンテスト入賞作品、上位に入った作品を思い出して取り集めてみました。(北海道で推薦は最高賞の意味)こうして集めてみるとネイチャ-とそれ以外のスナップがちょうど半、半になっています。先輩にはネイチャ-に重点を置いたらと言われていますが、此から進むべき道は自分でも分かりません。此から求める風景を探し歩きたいと思います。




2・陽光、積丹観光フォトコンテスト(グランプリ-)積丹島武意海岸2009年2月






3・恋の季節、小樽市写真市展(推薦・市展賞)雨竜沼湿原、2009年7月






4・穴滝、小樽市写真市展(推薦・市展賞)小樽市奥沢水源地奥、2007年10月






5・忍者、道写協小樽、札幌支部合同撮影会(推薦)滝野すずらん公園2009年7月






6・日差し、小樽市写真市展(推薦・市展賞)雨竜沼湿原、2005年7月






7・ねぼすけ、道写協小樽写真コンテスト(推薦)小樽運河、2008年9月






8・風のいたずら、北海道開拓の村写真コンテスト(推薦)2012年7月






9・興味、道写協小樽写真コンテスト(推薦)札幌駅前、2011年6月






10・森林浴、道写協小樽支部撮影会コンテスト(推薦)札幌芸術の森、2009年8月






11・集光、写真道展、1部=自由の部(三席入賞)寿都~黒松内峠、2011年6月






12・光芒、道写協小樽写真コンテスト(特選)苫小牧樽前ガロ-、2011年8月






13・ハマナスと色彩、積丹観光コンテスト(準グランプリ-)島武意、2004年6月






14・黒潮、積丹観光フォトコンテスト(準グランプリ-)神威岬、2006年9月






15・神秘の滝、道写協小樽、札幌支部合同撮影会(準特選)札幌滝野、2007年7月






16・島武意の夏、積丹観光フォトコンテスト(準グランプリ-)島武意、2007年10月






17・巨大、小樽市写真市展(準特選、道新賞)小樽水族館、2008年3月






18・化身、北海道野生生物写真コンテスト(優秀賞)余市沢町、20010年8月






19・湿原の春、北海道野生生物写真コンテスト(優秀賞)雨竜沼湿原、20012年7月






20・道、積丹観光フォトコンテスト(優秀賞)神威岬、2007年6月






21・晩秋、写真道展、2部=観光、産業の部(入選)美瑛、2008年11月






22・ビックノイズ、写真道展、2部=観光、産業の部(入選)厚岸港、2011年10月






23・石垣の町、写真道展、2部=観光、産業の部(入選)小樽運河、2010年7月






24・日差し、写真道展、3部=ネイチャ-の部(入選)雨竜沼湿原、2005年7月






25・雪模様、全国読売新聞フォトコンテスト(入選)ニセコ、2009年2月






26・火渡り祭り、全国読売新聞フォトコンテスト(入選)古平、2010年9月






27・春の雪、ニセコ観光フォトコンテスト(入選)ニセコ、2010年2月






28・晴天の旅立ち、小樽市カレンダ-応募7~8月(入賞)赤岩山、2009年6月






29・飛翔、小樽市カレンダ-応募1~2月(入賞)小樽塩谷海岸、2008年2月






30・小樽湾、小樽市カレンダ-応募3~4月(入賞)小樽張碓、20013年8月







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