1・ヤマガラ、いつも愛嬌が有る顔と透き通る美声を響かせています
◎ 野鳥を観察し撮影していると面白い発見が沢山あります、特にいつでもこちらが注意深く観察「されている」と言うこと。ガラスの窓越しで撮影しているが窓をちょっとでも開けると逃げてしまいます。それに渡り鳥が一度訪れると又次の年も同じ時期に来てくれる楽しみが有ります。今回展示するのは、ユニ-クな特長が有る野鳥の表情を集めてみました。
2・アカゲラ、冬から春にかけて現れます、今年はシャッタ-チャンス3回有り
3・ひょうきんな仕草のカワラヒワ、梅の花でポ-ズをとってくれました
4・スズメ、ハ-ト型のお腹とオモシロイ顔でこちらをにらんでおります
5・アトリ、こちらを見て笑っているように見えます、ひょうきん族か?
6・キビタキ、昨年5月14日に一度だけ現れたが今年も待ってたが現れず
7・コムクドリ、昨年は一羽より見かけませんでしたが今年は夫婦で訪れました
8・メジロ、うまそうに密を吸っております、梅の花が咲く頃今年も来てくれました
9・キジバト、首に模様が入った毛が有るがキズに見えるから、キジバトかな?
10・ベニヒワ、13cmの小さい野鳥ですがアップにすると鋭い目線です
11・アカゲラ、立木の中から虫を取り出すのに夢中、今がシャッタ-チャンス
12・ヒマワリに乗ってキキョウの花を横にポ-ズをとるカワラヒワ
13・いつも脇役のスズメ、今回は花よりも目立つように羽ばたきます
14・梅の花と私どちらが主役ですか?もちろんメジロあなたです
15・シメ、朝焼けに照らされて、俺たち渡り鳥、いつ飛び立つか思案中
16・カワラヒワ、オス同士のバトルが始まりましたメスの奪い合いか?
17・春になるとスズメもオス同士がメスと餌の奪い合いで争いが
18・カワラヒワのバトルを撮影していると上空20mくらいまで、組んずほぐれつ
19・スズメを観察していると体が小さいので臆病にみえるが、いつも10羽~20羽のグル-プを組んでいて危険が迫ると監視役がとっさに知らせる、賢くて頭の良いスズメだと思う
20・カワラヒワは体は小さいが気性が荒く仲間だけでなく大きい鳥にも向かっていく
21・キビタキ、めったに来ない渡り鳥ですがのど元と眉毛が黄色い綺麗な鳥
22・メジロは梅の花の蜜をもとめる渡り鳥と思う、梅の花が散るといなくなる
23・アカゲラ、後ろ姿も色っぽい雰囲気、背中まで黒髪をなびかせて、目立つ姿