No 153・雪祭り見学に札幌へ

１・札幌大通り会場に入ったとたんに、ユルキャラの歓迎です


◎ 札幌の冬の一大イベントさっぽろ雪まつり。2014年2月5日（水曜日）～2月11日までが開催日で６日に見学を兼ねて撮影に行って来ました。札幌市民と陸上自衛隊が総力を挙げて作り上げた雪像は、札幌大通公園の西1丁目～西12丁目に展示されています。主な所を撮影して全部回ると２時間は要します。そして、すすきの会場（第34回すすきの氷の祭典）にも行って来ました。




２・札幌すすきの会場、氷の祭典（北の竜宮城）






３・大通り会場、このユルキャラ、名前は分かりませんが子供にモテモテ






４・すすきの会場、氷の祭典、（青龍）ネオンの中に氷像が浮かび上がり輝く






５・大通り１０丁目会場　UHBファミリーランド 会場






６・札幌すすきの会場、氷の祭典、（勇敢なレ－サ－搭乗）






７・大通り１０丁目会場 ポンキッキーズでおなじみの「ガチャピン」「ムック」






８・札幌すすきの会場、氷の祭典、オペラ座の怪人看板と雪像






９・ 大通り会場、市民の広場、金メダル狙い撃ち、ユニ－クな雪像






１０・札幌すすきの会場、氷の祭典、（鳳凰の舞い）ネオンに氷像が浮かび上がる






１１・大通り会場、市民の広場 ！世界へ翔け！マ－君の雪像






１２・札幌すすきの会場、氷の祭典、（北の竜宮城）






１３・インドの都市アーグラーにある白大理石の建物「イティマド・ウッダウラ」






１４・札幌すすきの会場、氷の祭典、巨大ビ－ルジョッキ－の前で記念撮影






１５・大通り会場、市民の広場 ユニ－クな高梨サラえもん雪像






１６・札幌すすきの会場、氷の祭典ネオンの中に氷像が浮かび上がり幻想的な光景






１７・大通り会場、市民の広場、 冬のおもてなし






１８・札幌すすきの会場、氷の祭典、（鳳凰の舞い）見事な芸術品






１９・大通り会場、大氷像、台湾－伝統とモダン台湾を代表する有名観光スポット






２０・札幌すすきの会場、暗くなると輝く　☆イルミネ－ションロ－ド☆

No 152・小樽の夜明けは祝津から

１・石狩湾、札幌方面から日が昇る、祝津、小樽水族館前からの風景


◎ ２０１４年２月２日久しぶりの晴天の天気予報マ－クだったので朝日撮りを目標に夜明け前に塩谷の自宅を出発、この時期の日の出は６時５０分～７時、祝津へ６時３０分到着でどうやら間に合いました。祝津漁港とその付近を撮ってきました。２月８日は今冬もっとも寒い－１２度で天気が良かったのでケアラシを期待して祝津まで撮影に。数枚を前年撮った写真を付け足して展示します。




２・夜明けの小樽祝津漁港（港を蓮は氷が埋め尽くす）






３・小樽祝津漁港、朝日がまぶしい明け方に出漁の準備をする漁師






４・祝津漁港、冬の間、休眠中の磯舟に朝日が差す






５・祝津漁港、トテラポットにカモメが一列に並び日の出を祝う






６・祝津漁港、静寂な朝、綺麗に朝日が輝く、カモメと灯台が貨物船を見送る






７・祝津漁港、出漁の朝、灯台と、お日様が大漁を願う






８・祝津漁港、夜明けと共にカモメも餌探しに飛翔する






９・祝津漁港、出漁の朝、波が少々高くなってきた、沖の方は大丈夫かな？






１０・祝津漁港、出漁の朝、波しぶきを上げて、いざ漁場へ






１１・高島漁港に朝日、漁船の船尾がなぜか牛のように見える






１２・祝津パノラマ展望台脇、早朝、こんな所まで兎の足跡が、何処へ行く？






１３・祝津パノラマ展望台、晴天の空に薄雲とゼット雲が流れる






１４・祝津漁港、今冬もっとも寒い朝ケアラシが吹き荒れる






１５・祝津漁港、朝暘と荒れ狂うケアラシ、初めての目撃






１６・祝津漁港、ケアラシ雲の動きで朝日が出たり隠れたり






１７・祝津漁港、ケアラシ雲の動きで目廻るしく風景の状態が変わる






１８・祝津漁港、ケアラシ雲の動きで朝日を包み込むような演出






１９・日が昇るに連れケアラシが消えてゆく３０分間あっという間の出来事でした






２０・小樽祝津パノラマ展望台から、雪雲が迫る、嵐の予感

No 151・北海道、湖の神秘

１・屈斜路湖、２月、早朝シバレの冬、温泉の湯がわき出る所に白鳥が集まる


◎ 北海道を撮影旅行等で回って見て。特に魅力だったと思い感じたのはの神秘的な「湖」と思いました。大、小併せて１２ヶ所の湖の写真２枚ずつ、２４枚を紹介したいと思います。屈斜路湖、然別湖、摩周湖、糠平湖、支笏湖、桂沢湖、塘路湖、オンネト－湖、洞爺湖、半月湖、阿寒湖、サロマ湖の順番で展示します。




２・屈斜路湖、２月、飛んでいるのを激写、白鳥ではなく観光客でした






３・然別湖、２月、氷結した湖上に「イルグー」と呼ばれる氷の家が作られた氷の村






４・然別湖、７月、偶然にちょうどカヌ－が出発する所に出会いました






５・摩周湖、１月、冬に訪れると北海道で一番神秘的に感ずる湖です






６・摩周湖、１０月、神秘的な湖へ朝日が５時５０分に輝いて登り始める






７・糠平湖、２月、幻の橋”タウシュベツ川橋梁、見晴台から






８・糠平湖、２月、キノコ氷が現れるのは、例年1月～3月、真冬にニョキッと






９・支笏湖、３月、桟橋の雪溶けと、遠くに見えるのは恵庭岳と小漁山か？






１０・支笏湖、６月、湖にそびえる恵庭岳（1320ｍ）活火山が今はおだやか






１１・桂沢湖、１２月、桂沢ダムの完成によりできた人造湖です






１２・桂沢湖、１２月、森林にかこまれた自然景観の美しいところです






１３・塘路湖、２月、湖の外側が氷に覆われていて中間に沸く温泉が溶かす






１４・塘路湖、２月、朝日の影響で初めて見るような色彩と白鳥の湖に感動物でした






１５・オンネト－湖、７月、これ以上無いようなグリ－ンの美しさだと感じました






１６・オンネト－湖、１０月、向かいの山、左が雄阿寒岳、右が阿寒富士です






１７・洞爺湖、５月、壮瞥にある梅林公園、ここは撮影スポットとして人気が有ります






１８・洞爺湖、５月、中島を背景にして、まさに白鳥の湖（曙公園付近から）






１９・半月湖、１０月、羊蹄山すぐ麓にある まもなく紅葉を迎える半月湖






２０・半月湖、１０月、すり鉢状になった湖なので、湖に辿り着ける場所は一箇所だけ






２１・阿寒湖、１０月、霧で見えなかった雄阿寒岳(1370.5)が朝日が昇ると姿を現す






２２・阿寒湖、１０月、夜明けの風景、観光船と奥にそびえるのが雄阿寒岳






２３・サロマ湖、６月、道内で最も大きな湖、サロマ湖温泉から一キロ位の所で撮影






２４・サロマ湖、６月、夕日が沈むもっとも神秘的なシ－ンをキャッチ

No 150・天狗山スキ－場から

１・小樽天狗山から望む、小樽港～石狩湾～暑寒別連峰（増毛連山）方面の山々


◎ １月１８日久しぶりに青空の天気になったので小樽天狗山スキ－場へ撮影に行って来ました。ロープウエイで標高532.4mの天狗山にある展望台に着くと眼下に箱庭のような市街地のほか、小樽港や石狩湾、今日は遠く暑寒別連峰（増毛連山）まで見えて絶景の場所です。この日は土曜日で大勢の人がスキ－、スノーボード等で楽しんでいました。




２・532.4mの天狗山にある展望台から南小樽方面の街並みと石狩港方面を望む






３・ロープウエイを降りて元気はつらつ小樽ッ子スキ－ヤ－達






４・こちらはスノーボードのグル－プ此からダイナミックコ－スの急斜面に挑戦






５・街並みが見えるダイナミックコ－スの急斜面から豪快に滑り降りて行く






６・赤ジャケットが目立つこの人は絶景の場所で立ち止まって眺めております






７・天狗山にある展望台に立って絶景を見渡す、空気も澄んでいて最高の気分です






８・山頂から中腹を利用したコースは全部でファミリーから中・上級コースが有ります






９・この場所は外回りのロングラインコース、初心者には講評のようです






１０・小樽の街並みと日本海を見下ろす雄大なロケーションが自慢のスキー場






１１・天狗山ロープウエイで小樽を一望できる展望台へ、山頂から望遠レンズで撮す






１２・天狗山ロープウエイで降りて、ここはファミリーコ－ス、リフト乗り場です






１３・標高532.4mの天狗山から眼下に市街地と港を見下ろし解放的な滑走です






１４・スノーボードも全コース滑走OK、このグル－プは上級のダイナミックコースから






１５・ダイナミックコ－ス頂上からの全景、ダイナミックな風景です






１６・天狗山山頂から見下ろす絶景そして夕方からは美しい夜景が待っています






１７・天狗山山頂展望台には今では有名になった、毎年春になると花咲く桜の木です






１８・この人達は遠く暑寒別連峰（増毛連山）まで見えて感動しておりました






１９・天狗山山頂で 日本各地の天狗のお面を展示した「天狗の館」も拝見しました






２０・天狗山山頂付近での撮影と風景を楽しんで帰りのロープウエイ中からの風景