嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 174・同期生旅行そのⅡ

2014年07月25日 01時00分00秒 | 写真




1・北海道のへそ(中心標)東経142度20分・北緯43度20分に位置


◎ 同期生旅行の後半です。北海道のへそ中心標で 記念撮影して、ファ-ム富田に向かいました、この日は7月6日の日曜日、ファ-ム富田の駐車場が満杯で入る余地が有りません。四季彩の丘にも行ってみたが、ここもほぼ満杯ちょっとだけ覗いたが、あきらめて他を回ることに。美瑛北西の丘展望公園に行くとき、リ-ダ-の木村さんが外国旅行で友達になった武田信玄という人の家を見つけて行くと、大歓迎を受けます、その豪邸で一休み。その後、北西の丘展望公園とその付近を回り、旭川のホテルへ、最後の宴会は旭川駅近くの料理屋で。(私は「道」「観光地案内」「記念撮影」が担当でした)皆さん満足したでしょうか?それに私事ですが車の運転が無かったので、大いに飲んで食べて昔話に華が咲き大変オモシロイ三日間で大満足でした。




2・この場所で7月28(日)29(月)北海へそ祭り開催、腹絵でユニ-クな踊りです






3・ファ-ム富田に行ったが駐車場が満杯でやむなく深山峠の大食堂で昼食






4・かんのファ-ムの花は満開です、花の香りを胸一杯吸って満足そうです






5・かんのファ-ムの駐車場は空きがあり花はほぼ満開でした






6・木村さんの友達、武田信玄さんが経営する建物のまえで 記念撮影






7・場所を変えて美瑛の丘が一望できる北西の丘展望台からの風景






8・展望台、向かいのお店で武田信玄さんに皆さんソフトクリ-ムごちそうになる






9・二日目の宴会は旭川駅近くの料理屋で木村さんの友人二人を交えて盛り上がる






10・左から武田信玄さん、料理を説明のべっぴんさん、木村友勝さん、佐藤富男さん






11・宴会も終盤になり話題もつきないようです、二人のオモシロイ会話に爆笑






12・三日目の朝、旭川ロワジ-ホテルを出発、歌志内、炭鉱露天掘りの山に到着






13・山道が1キロも有りレンタカ-のバスは登れず、ジ-プ系の車4台に分乗で到着






14・昔、私が2年近く明円工業の炭鉱坑内で働く、炭鉱閉山で今は露天掘りだけに






15・坑内採炭は多くの人手とガス爆発の危険があったが露天掘りは大型重機の仕事






16・私の友人が現在明円工業の本部長を務めており、おかげで露天掘り見学実現に






17・此が石炭の層です、地下層に何百mも続いています。現場監督に説明を受ける






18・現在原子力発電所が危ぶまれている時、黒ダイヤが又脚光を浴びております






19・石炭燃料の火力発電所は今フル稼働だそうです、まだまだ石炭の時代です






20・最後に石炭の層の前でお世話になった歌志内明円工業の皆さんと 記念撮影


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No 173・同期生旅行そのⅠ

2014年07月18日 01時00分00秒 | 写真




1・三日間の旅行始めに、はらごしらえ(小樽寿司屋通りにて)


◎ 秋田、和田中学同期生で昨年、東京、在京あきた河辺会総会に出席、その時の約束で、今年は12名で北海道旅行三日間を楽しむことになりました。7月5日の一日目は秋田~千歳航空、千歳で30人乗りバス、レンタカ-を借り小樽で僕と合流、小樽で昼食の後、余市ニッカウイスキ-工場~小樽天狗山~札幌サッポロビ-ル園、二日目、富良野、美瑛等を回り、旭川のホテル宿泊、三日目、歌志内、炭鉱露天掘り見学~千歳空港で解散、楽しい三日間でした。ブログの来週、同期生旅行そのⅡもお楽しみに。




2・小樽寿司屋通り、日本橋寿司店、二階の日本間にて昼食






3・日本橋寿司、二階の日本間に行く階段の中間にこのような絵が






4・余市ニッカウイスキ-工場見学、入り口看板前で記念撮影






5・花より団子と申しまして、試飲会場が目に付くとそちらに一目参






6・記念撮影担当の私は場所探ししている間に、いつの間に全員試飲会場に






7・工場内見学より試飲会場で時間をとった方が皆さん幸せのようです






8・ニッカウイスキ-工場内公園に奇妙な鹿のような木が






9・場所を変えて小樽の街と石狩湾を見渡せる天狗山展望台で記念撮影






10・日本全国から集められた天狗のお面が、大小含め約700点飾られている






11・天狗の館で堪能した後は鼻なで天狗さんに願掛けです、なで方によってご利益が






12・場所を変えてサッポロビ-ル園、宴会の前に工場の煙突をバックに記念撮影






13・サッポロビ-ル園で乾杯の後、毛ガニ、タラバガニ、ジンギスカンで満足の満腹






14・サッポロビ-ル園で宴会の後の二次会はススキノ繁華街で又乾杯






15・二次会で昔話に華が咲き、カラオケで自慢のノドを披露して又盛り上がる






16・みんな美声で歌がうまい、特に座頭市を歌った二木さん印象に残りました






17・翌朝、札幌のホテルを出発~富良野ワイン工場を見学、ここにも試飲会場有り






18・富良野ワイン工場となりの丘にラベンダ-畑、ここで記念撮影






19・ラベンダ-畑で記念撮影を終えて帰ろうとしたら、天使のような人が現る






20・あんまりにも色っぽい天使だったのでチャッカリ撮ってしまう


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No 172・岬の絶景

2014年07月11日 01時00分00秒 | 写真




1・高島岬、日和山灯台上空に鱗雲が空いっぱいに広がる


◎ 6月の小樽地方、降雨18日連続最長更新となりました。青空が見える風景好きの私にとってなが~い梅雨空でした。6月21日から晴れの天気予報ようやく青空がちらほら見えて来て久しぶりの青空が見える撮影です。今回は21日と22日の昼頃に撮影しました、小樽高島岬の“魅力”をお届けします。




2・岬の高台に立つホテルノイシュロス前の花壇から花に近づいて撮る






3・ホテルノイシュロス前の花壇から祝津へ下る道とおだやかな海






4・祝津パノラマ展望台から小樽のシンボル日和山灯台と鰊御殿






5・祝津パノラマ展望台にて岬の絶景の絵を描いている女性






6・パノラマ展望台からは石狩湾が一望出来る絶景の場所です






7・祝津パノラマ展望台からは、360度のパノラマを楽しむことができます






8・鰊御殿内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されている






9・鰊御殿玄関口から赤岩山とホテルノイシュロス方面を望む






10・鰊御殿玄関口で撮影していると海側からうろこ雲がどんどん流れてくる






11・鰊御殿を撮影していると突然モ-タ-ボ-トが横切る






12・この日は久しぶりの晴天で土曜日とあってレジャ-船や釣り船が大勢で






13・日和山灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなりました





14・祝津漁港と石狩湾、鰊御殿から広角レンズで撮影






15・撮影を終えて帰ろうとしたら一瞬の間にうろこ雲が空一杯を埋め尽くす







16・日和山灯台とうろこ雲、めったにお目にかかれない光景です






17・忍路高島およびもないが」と江差追分でうたわれる高島岬






18・鰊御殿から広角レンズで撮影、かなたの水平線が丸くなる






19・そびえ立つ日和山灯台、赤い傘と上空のうろこ雲が気に入りました






20・日和山灯台の下から撮影・突端へ行くと絶景のパノラマが待ってます


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No 171・運河ロードレース

2014年07月04日 01時00分00秒 | 写真




1・おたる運河ロードレース大会名にふさわしい場所で撮る





◎ 第26回おたる運河ロードレース大会が歴史とロマンを駆け抜けるをスローガンに6月15日、色内埠頭公園を発着点に開かれた。道内外から集まった愛好者や小中学生計3116人、大勢のランナーが小樽運河周辺や海沿いの道をさっそうと駆け抜けた9:00スタ-トで、ハーフマラソン、10km、5km、2.5kmの4コースで競われる。




2・色内埠頭公園、小樽港の潮風のかおりを満喫してスタ-トするランナー達






3・小樽製缶工場と倉庫前をさっそうと駆け抜けるランナー






4・小樽運河と歴史的建造物が並ぶ場所を駆け抜けるランナー






5・走りながら小樽の観光地や美しい景色を楽しみながらのレース






6・26回目の大会ですが初めての見学、場所を探して、ここが一番の風景






7・場所を変えて運河から小樽駅が見える所に陣取って撮影






8・運河から小樽駅が見える場所で、流し撮りを試してみる






9・流し撮りがピッタリでした、動きのある画像になりました






10・色とりどりのユニホーム姿のランナーがさっそうと駆け抜けて行きます






11・運河から小樽駅が見える所で広角レンズ使用の風景です






12・第三埠頭に巨大なフェリ-が寄港している前を通り観光船乗り場の前を通る






13・小樽港の潮風のかおりを感じながらさっそうと駆け抜ける






14・運河周辺の歴史的建造物が立ち並ぶコースを、懸命に走っています






15・赤いユニホ-ムに赤い帽子、格好いいね、流し撮りも波に乗ってます






16・こちらのお兄さんも派手な赤いユニホ-ムで元気はつらつ






17・場所を変えて小樽製缶工場が見える旭橋から撮影






18・小樽製缶工場が見える旭橋から中継、赤、青、黄色、ガンバレ-






19・ランナーへ沿道の市民が声援を送る中、懸命に走りゴ-ルはもう間近です






20・埠頭公園内のゴ-ルまであと100mランナーの皆さんよく頑張りました。参加者の皆さんご苦労様でした。


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