嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No351・雲海の赤井川村

2019年11月15日 01時00分00秒 | 写真



1・雲海で村をすっぽり飲み込んだ風景、奥は雪化粧の羊蹄山


◎ 赤井川村はカルデラと言われるように雲海がよく見られるのは、回りが山に囲まれていて盆地になった地形で、雨の翌日に雲海が出やすくなっています、その時晴天だと撮影日和になります。今回は最初に赤井川村を眼下に見渡せる冷水峠から雲海を撮り、そして所々撮影しながら村の方に下がって行って。時間が経つにつれ日差しで雲海が徐々に薄れていきます、その時赤井川村を散策して撮った写真です。




2・紅葉の冷水峠から雲海と羊蹄山






3・赤井川村の雲海を望遠レンズで一部分を撮影






4・紅葉の冷水峠から雲海と奥は羊蹄山






5・冷水峠を少し下がって雲海に近づいて撮る






6・紅葉と雲海が近い所から撮影






7・赤井川村から雲海の風景






8・雲海を目の前にして撮ると迫力満点






9・赤井川村、場所を変えて撮ると雲海の景色も変わる






10・雲海の下に日差しの家が見えて、上は雪化粧の羊蹄山






11・田んぼの稲刈りが終わった場所からの風景






12・赤井川村、牧草地から雲海の風景






13・赤井川村、牧草地から日差しで雲海が薄れてきた時の風景






14・赤井川村、雲海の下を散策しながら回ると〔霧虹)白い虹に出会って感激する






15・赤井川村、雲海が薄れてきて上空を見るとまだ月が見える朝でした






16・雲海の下、薄れてきた霧の中、景色をさがし散策して回るのも楽しいです






17・赤井川村、雲海が薄れてきて回って見ると、想像と違ったいろいろな風景が有ります






18・畑に湯気がまだ少々残っていてこれが早朝爆発的に発生して雲海の元になるのかな?






19・赤井川村、雲海が薄れてきてまだ霧が少々残っている風景






20・赤井川村、山側を見ると霧が少々残っていて紅葉と絶妙の風景です


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No350・野鳥が集まる我が庭

2019年11月01日 01時00分00秒 | 写真



1・イスカ16cm・ヒヨドリ28cm(4月)すごい形相で威嚇するイスカ


◎ 今回のブログは野鳥の珍しい組み合わせです、野鳥好きの人や野鳥を撮って記録している人でもこれだけ多くの顔ぶれの組み合わせは見た事が無いと思います。近所に住む鳥や渡り鳥のような鳥、様々ですが、イスカとベニヒワ等は最近来なくなりましたが2~3年前までは春先に集団で来ておりました。野鳥の体長は「野鳥図鑑」を見て記しました。




2・カワラヒワ14.5cm・スズメ14.5cm(5月)場所取りの決闘が始まる






3・カワラヒワ14.5cm・マガモ50~65cm(4月)小川からカモが忍び寄る






4・カワラヒワ14.5cm・ハクセキレイ20cm(5月)「よそ者がいる」と警戒心






5・マガモ50~65cm・シロハラ24cm(3月)離れて仲良く餌探し






6・カワラヒワ14.5cm・スズメ14.5cm(8月)ひまわりの上でポ-ズをとる






7・ホオジロ16.5cm・スズメ14.5cm(5月)俺と似たやつが来やがった!






8・カワラヒワ14.5cm・キジバト33cm(8月)仲良く食べよう






9・カワラヒワ14.5cm・アトリ16cm(4月)俺の縄張りに入ってくるんじゃねよ






10・キジバト33cm・スズメ14.5cm(8月)でかい侵入者にスズメたじろぐ






11・ヒヨドリ28cm・カワラヒワ14.5cm(4月)デカイやつ、餌全部食べるなよ






12・カワラヒワ14.5cm・シメ18cm(5月)ワ-びっくりした又デッカイやつが来た






13・ヒヨドリ28cm・カケス33cm(4月)体が大きく二羽いっぺんに入らない、カケスが立ち去るのを離れて見守るヒヨドリ






14・イスカ16cm・ベニヒワ13cm・スズメ14.5cm・カワラヒワ14.5cm(4月)エサ場にこれだけの顔ぶれ、誰も見たことがないだろう?世紀の顔合わせです






15・シジュウカラ13.5・アカゲラ23.5cm(2月)私のエサ場!しじゅからに!しないでください






16・スズメ14.5cm・ベニヒワ13cm(3月)すてきな赤い頭ね仲良くしよう






17・ヒヨドリ28cm・キジバト33cm(3月)この顔合わせも珍しい、距離をとって警戒






18・スズメ14.5cm・カワラヒワ14.5cm・ミヤマホウジロ16cm(3月)この顔合わせも見たことがないでしょう、雪が降る日






19・カワラヒワ14.5cm・ホオジロ16.5cm(4月)どちらが男前ですか?そこのカメラマン






20・イスカ16cm・カワラヒワ14.5(4月)雪が溶け始める春に大勢の渡り鳥らしいのが舞い降りて来てくれました







コメント (2)
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