1・残雪のア-ト、怪獣か、妖怪か?奇妙な形でのこる
◎2015.5.5積丹半島の山奥へ残雪の風景を撮りに行く。今年は3月~4月は温暖で 梅と桜の花が咲いて散っていくのが平年より10日程早かったですね。そう思って山奥の雪どけも早いと思い込み、目標は山菜採りでしたが残雪で車が奥へ入れません、ここの雪解けは平年並みでした。やむなく残雪の風景撮りに切り替えです。車にカメラ道具を積んであったので、カメラと三脚を担いで山奥へ。後半は2015.5.11に十勝岳温泉付近で残雪の風景を撮って来たのを載せてあります。
2・残雪のア-ト、車はここまでよと教えているような形に思わず納得
3・上の山を見上げると残雪と春紅葉のコントラストがとても綺麗でした
4・残雪の下を覗くと山菜やいろんな種類の芽が出た来ています
5・200mくらい奥へ行くと雪どけ時期だけの滝が見られました
6・残雪の下を覗くのも又楽しいものです、いろんな変化が見られて
7・山奥はまだ気温低く肌寒い、フキノトウが出たばかり
8・崖下に降りて、雪解け水の流れをスロ-シャッタ-で
9・ここからは5月11日に行った十勝岳温泉付近の峠、前方は富良野岳
10・十勝岳温泉から下を見下ろす、まだ残雪がかなり多いようです
11・十勝岳温泉から下を見下ろす、雪どけの模様がくっきりと見えます
12・十勝岳温泉付近の峠、朝7時30分雪が堅く歩いても、ぬかりません
13・十勝岳温泉付近の峠、雪が堅いので移動して自由に撮影出来ます
14・十勝岳温泉付近の峠、風雪に耐えて生き延びる針葉樹の風景
15・十勝岳温泉付近の峠、上を見上げると鱗雲がだんだん広がって来ました
16・十勝岳温泉付近の峠、鱗雲が綺麗だったので崖の上を撮る
17・峠、道路から下に降りて崖の流れと上の鱗雲を撮る
18・場所を変えて、十勝岳連峰が見える、望岳台から雄大な風景に巡り会う
19・十勝岳連峰が連なる、望岳台から十勝岳火口に噴煙の容姿を撮影
20・望岳台から十勝岳火口が見える噴煙の容姿を望遠レンズで近づいてみる