嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 92 ・私が選んだ小樽運河ベスト20点

2012年12月28日 01時00分00秒 | 写真





1・小樽運河を観光船が中央橋下を通る(小樽市のカレンダ-に採用される、2011年)


◎ 小樽観光地のシンボル小樽運河を紹介したいと思います。今まで撮りためてあった少々古い写真と最近撮ったのを織りまぜて、自分が好みの写真、そして皆さんに見てもらいたいと思った写真を選んでみました。小樽運河に関係有る行事は、夏は潮まつり、冬の祭り、雪あかりです。その二つの祭りの時の写真を中心に展示します。




2・小樽運河浅草橋すぐ下で、夏になるといつも現れる、指人形売りのおばさん(道写協小樽写真コンテスト推薦2010年)






3・小樽運河を観光船が・小樽の石作り文化を思わせる風景です(写真道展、入選2011年)






4・小樽運河・霧でかすむ早朝、情緒あふれる風景






5・小樽潮祭の日、小樽名物を案内する、運河観光船






6・北海製罐倉庫に大がかりな蝋人形を飾り小樽潮祭限定でライトアップ






7・小樽潮祭の日、北海製罐倉庫を背に大道芸の開演です






8・小樽潮祭の日、北海製罐倉庫 ライトアップと旭橋上に花火が上がる






9・小樽潮祭の日、小樽運河舟の出入り口、旭橋に花火が上がる






10・小樽運河の遺産、北海製罐倉庫を補修する前、鉄が錆びていた時






11・霧の小樽運河、早朝に来るとこんな情緒的な場面に出会えます






12・小樽運河、雨がしとしとと静かな日でした






13・小樽運河通り、似顔絵を描く人に美人さんが集まる






14・小樽運河、浅草橋でロックやポップスのバンド演奏が開催される






15・小樽運河、北海製罐と倉庫の間、旭橋の方に夕日が沈んでゆく






16・冬の祭、雪明かり初日に小樽運河で結婚式に出くわす






17・小樽運河、大寒の2月3日蓮氷が張る






18、小樽運河、北海製罐倉庫前の、はしけに小舟






19・小樽運河通り北海製罐倉庫前の銅像に朝日






20・冬の祭雪明かり、この日の運河は雪が舞う文字どうりの雪明かり


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No 91 ・赤岩山からの風景

2012年12月21日 01時00分00秒 | 写真





1・小樽赤岩山 ロッククライミング もうすぐ頂上


◎ 小樽赤岩山の頂上に登ると、天気の良い日は絶景が見られます、日本海石狩湾、左側を見ると積丹半島、向かい側には浜益、増毛町の山々がはっきり見えます。それに赤岩山はクライミングが盛んです、岩登り入門から、中級ルート、上級者のトレーニングと多くの登山者に愛され親しまれている岩場です。ここへ撮影に3~4回来ています、その時の風景を紹介します。




2・赤岩山、クライミングメンバ-の人達です、左の奥は積丹半島です






3・赤岩山から高島岬、岩百合が満開で沖の海にはフェリ-が、絶景でした






4・赤岩山から高島岬、舟は小樽港第三埠頭から小樽市の観光船です






5・赤岩山から高島岬、小樽港から新潟~舞鶴行きのフェリ-






6・赤岩山、岩と岩の間から見る日本海、此も又良い眺めです






7・赤岩山から高島岬、この日は日曜日トド岩の回りはレジャ-の舟が大勢






8・赤岩山から高島岬、向かい側には浜益、増毛の山々がくっきり見えます






9・赤岩山から高島岬、この日は天気は良いが風が強く波高し






10・この日は天気が良く海もベタナギ、頂上から少々降りて岩の穴場から






11・赤岩山、ロッククライミングの場所、ダイナミックな光景






12・赤岩山、上級者のクライミング、トレーニング風景をキャッチ






13・赤岩山、女性グル-プのトレーニング風景、この度胸に感服です






14・赤岩山、雲の上まで伸びる直角な崖、壮絶なトレ-ニングに見えます






15・海にそびえ立つ崖に見え、豪華な大型レジャ-船が近くを通る






16・赤岩山、10月中旬に撮った紅葉の風景です






17・昨年2月5日オタモイ~赤岩山~祝津までカンジキツア-の時に撮影






18・オタモイ~赤岩山~祝津までカンジキツア-の時赤岩山登り口にて






19・ カンジキツア-の時、赤岩山から小樽の町並み、冬景色






20・オタモイ~赤岩山~祝津までカンジキツア-の時、高島岬にて


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No 90 ・秋景探しに東小樽方面へ

2012年12月14日 01時00分00秒 | 写真





1・朝里ダムから朝里大橋(ル-プ橋の全景)超広角レンズで撮る


◎ 11月10日と11日、SLが札幌~小樽間を特別列車が走ると道新の記事に出ていたので朝里か張碓あたりで撮れないか出かけてみることにしました10日朝SLが来るまで時間があったので先に朝里ダムへ行ってみる。この所雨続きで、この時期にしては水嵩が多くダムの真ん中から大量に水が流れ出ていました、めったに見られない光景でラッキ-でした。それからSL撮りに張碓海岸へ。




2・朝里ダムからオタルナイ湖、晩秋の風景






3・朝里ダムからオタルナイ湖、晩秋の風景(2を拡大)






4・朝里ダムから朝里大橋 (1を拡大)






5・朝里ダムからオタルナイ湖、晩秋の風景






6・張碓海岸恵比須島、遠くに小さく見えるのは石狩湾新港の石油タンク






7・張碓海岸を走る列車 後方に見えるのは小樽湾






8・張碓海岸恵比須島、SLが来るまでの試し撮り






9・SLが来るまでの試し撮り、恵比須島とSLこの場面を想定で待つ






10・ようやくSL列車が見えました、望遠レンズで撮る






11・いよいよSLに恵比須島のシ-ンを期待して胸がドキドキ






12・ところが、反対側に列車が来てしまい期待のシ-ンがめちゃくちゃ






13・この場面が恵比須島が入った理想のシ-ンだったはずが、くやしい~






14・SLと列車が交差する時は2~3秒だと思うが、がっかりでした






15・気を取り直して、張碓海岸恵比須島と船掲場の高波を撮る






16・海岸から高台へ上ると小さな公園が有り、(おだやかな地蔵さん)






17・小さな公園、個人の所有らしく、管理人は不在でした(宇宙人のような地蔵さん)






18・小さな公園内に面白そうなのが有ったので(異様な木の根)






19・張碓国道5号線付近から 張碓海岸恵比須島の晩秋の風景






20・小樽市奥沢の落葉樹が赤茶色に染まった晩秋の風景


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No 89 ・積丹、秋の撮影

2012年12月07日 01時00分00秒 | 写真





1・積丹、婦美町、車に映っているのは写友フォ-トピアの4名です


◎ 11月11日、積丹方面へ朝日と赤茶色に染まった落葉樹の紅葉を撮りに行って来ました、小樽を朝3時50分出発、1時間後に積丹美国に到着時は、まだ真っ暗、美国の手前で三日月と星空それに漁り火、此はさい先がよいと思い、ここで最初の撮影、次は美国港の夜景、ここでようやく東の方にあかりが、朝日を撮りに急いで黄金岬の展望台へ、ここで十分に撮り終えた時、朝起きは三文の徳と誰かが言っていました。それから婦美町~神威岬方面へ。




2・美国小泊海岸、漁り火と星は撮れたが三日月のはずが星のように?






3・美国魚港の夜景、ここではどうやら三日月の形が見えます






4・美国黄金岬の展望台、朝日が出る瞬間、撮すのを止めて見とれています






5・展望台、海の水平線から出たらもっと綺麗だったのにと思いました






6・美国黄金岬の展望台から、宝島も赤く染まっています






7・美国黄金岬の展望台、窓を額に見立ててみる






8・美国黄金岬の展望台、太陽の光と灯台の明かりの照らし合い






9・美国黄金岬の展望台、岬方面に朝日が差し、晩秋の岬が輝く






10・美国黄金岬の展望台、朝の太陽光が強烈に港を差す






11・美国黄金岬の展望台、日が少々高くなり積丹岳も見えて晩秋の今だけの時期に見れる絶景






12・婦美町の牧場が有るカラマツ林から積丹岳初冠雪の絶景






13・婦美町ロマンチック街道、朝日が差す赤茶色に染まった落葉樹






14・婦美町ロマンチック街道を抜けると意外な風景に出くわす






15・婦美町の海側の山は5キロ以上このようなカラマツ林の風景が続いている







16・婦美町ロマンチック街道付近から赤茶色に染まったカラマツ林と積丹岳に初冠雪






17・婦美町ロマンチック街道、カラマツ林、落葉樹のめったに見れない絶景です






18・婦美町の農家はもうすぐ来る、冬支度に大忙しです






19・積丹神威岬、風が強く波しぶきが上がる草内海岸岩浜から






20・美国黄金岬の展望台にて、今日の撮影は朝日が一番の収穫でした


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