1・ベニヒワ、メスとオス、(4月1日撮影)道新朝刊に掲載された写真です
◎ 自宅前の庭と、裏に流れる小川の間と2カ所に野鳥のエサ台を置いてから5年になります、野鳥の種類が年間四季を通して段々増えてきて、今季冬さらに新顔が3種類増えて、此まで撮って記録した野鳥が26種類まで増えました。今年3月28日に現れた野鳥名がインタ-ネットで図鑑を調べても分からず、北海道新聞を通して日本野鳥の会に調べてもらい、寒帯や亜寒帯に生息する珍しい小鳥との事、野鳥名がベニヒワと分かりました。ついでに4月10日 北海道新聞 朝刊に掲載してもらいました。後志版、地域の方は見てくれたと思います。
2・イスカ、3月26日初めて10~15羽で現れた新顔、その中でオス同士の決闘
3・5~6羽いるスズメの中にベニヒワが割って入った所を、1時間待ってツ-ショット
4・イスカ対ヒヨドリにらみ合いイスカの迫力に体長が大きいヒヨドリが根負けで退散
5・ホオジロとカワラヒワ、このシ-ンも珍しく2年越しの ツ-ショット
6・シメとカワラヒワ、クチバシが頑丈で身体が二回りも大きいシメ貫禄が一番です
7・カワラヒワの攻撃にスズメは、降参、この二種類は年間通して一番訪れます
8・キジバトは身体が大きいので他の小鳥の嫌われ者です、いつも夫婦二羽で現れる
9・アカゲラは冬から春に1~2度見かけますが動きが早く、カメラに納めるのは至難の業です
10・カワラヒワ、近距離から望遠レンズでさらにアップにすると迫力倍増
11・動きが早く小さいシジュウカラもアップにするとユニ-クな顔でした
12・イスカ、日あたりによって紅色が微妙に変化します、来年も餌を出して待ってます
13・ヒヨドリ、梅の花を求めて、真夏の暑い時以外は2~3羽で良く現れます
14・メジロ、一昨年初めて二羽で現れ昨年は親子五羽で梅の花に、今年も待ってます
15・イスカ、威嚇する顔は強烈、今年初めて12~16羽で現れ、ヒマワリの種が大好きで我が庭の居心地がいいのか朝夕に餌を求めてカメラの前でパフォ-マンス、でも二週間で姿が消える、子育てで里に帰ったのか?
16・ヤマガラ、庭のイチイの木で赤いオンコの実から種を取り出して得意顔
17・キビタキ、何回かは見かけたがシャッタ-チャンスはこの一回だけ
18・カワラヒワ、この小鳥は何十枚も撮っているが、梅の花では珍しい光景です
19・キジバト、よく観察すると、大きい身体に似合わずかわいい顔で臆病です
20・カワラヒワ、ひまわりの花をバックに絵になる形で撮れました
21・偶然スズメが梅の花、つぼみを食べようとするシ-ンになりました
22・カワラヒワ、ひまわりの新鮮な柔らかい種をうまそうにつまんでいます
23・メジロは梅の花、開花から一週間だけ目立つ姿を見せてくれます
24・イスカ、飛び立つ瞬間を下の小川に太陽の反射で光が当たり、くっきり撮れる
25・自宅前の庭、エサ台がヒヨドリに占領されイチイの木に待機するスズメ
26・自宅裏に流れる小川、エサ台が狭いので梅の木で順番待ちするカワラヒワの群れ