
1・キノコ氷は真冬の糠平湖で見ることの出来るフシギな造形
◎ 糠平湖には冬の風物詩として、ワカサギ釣りやタウシュベツ橋梁(きょうりょう)が有ります、今回はキノコ氷を中心に紹介します。糠平湖は発電用の人造ダム湖、厳冬期に発電のため水位が下がると、かつての森の名残である切り株が湖面の氷をのせたまま湖上に突き出る不思議なキノコ氷の現象です、初めて行って見て感動してしまいました。

2・幻の橋”タウシュベツ川橋梁、見晴台から

3・この冬の冷え込みは、記録的な低温に、氷の厚さも3倍に

4・不思議なキノコ氷の現象、氷りの女神のような

5・キノコは主に木に生えていますが、ここ北海道にはなんと氷上にキノコ

6・糠平湖の水位が下がり岩の上に残った巨大な氷り

7・青く透きとっていて、まさに自然の神秘です

8・普段あの枯木は湖の中に隠れているわけですね、真冬にニョキッと

9・キノコ氷が現れるのは、例年1月~3月上旬までです

10・湖氷を突き破った時の音が聞こえてきそうなこの迫力感

11・糠平湖の冬の名物の一つであるキノコ氷、今年は変わった造形が多いそうです

12・キノコ氷に足跡が片道、下に獣か?遠くに見えるのはワカサギ釣りテント

13・逆光で撮ると神秘的な青さ、自然が織り成す芸術です

14・写真家達は絵になるポジションへ 遠くのテントは結氷した氷の上でワカサギ釣り

15・湖には大小さまざまなキノコ氷が出現、点々と遠くまで

16・天然の氷のオブジェ 太陽に照らされて青光に輝く

17・2月の釧路湿原、細岡展望台、朝6時日が昇るちょっと前

18・釧路湿原コッタロ、この日は気温が高くケアラシと樹氷は出ませんでした

19・2月の釧路湿原コッタロの高台から

20・4年前の湿原、-21度ケアラシと樹氷、今度行く時はこのような時