嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 100 ・芸術の森を散策

2013年02月22日 01時00分00秒 | 写真





1・悩ましい立像を見て、うらやましそうに見つめる、ブロンズ像作、グスタフ・ヴィーゲラン


◎ 札幌芸術の森、野外美術館。7.5ヘクタールの敷地には、日本を中心とした現代を代表する彫刻家の作品や、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品、札幌の姉妹都市からの寄贈など、64作家73点の作品が敷地内に展示されています。ここへ3年前に道写協小樽支部モデル撮影会で。2年前には写友仲間で撮影散策に訪れています。その時に撮した写真を見ながら、思い出して順に簡単な説明を付け加えておきます。




2・作家名、福田繁雄 1990年ポリエステル《椅子になって休もう》






3・作家名、グスタフ・ヴィーゲラン、ブロンズ像《母と子》モデルさんと。《この作品は撮影会コンテストで最高賞の推薦に選ばれる》






4・作家名、朝倉響子 1983年、ブロンズ像とモデルさん、モノクロ






5・作家名、福田繁雄 1990年ポリエステル《椅子になって休もう》






6・作家名、朝倉響子 1983年ブロンズ像《ふたり》 中間はモデルさん






7・作家名、グスタフ・ヴィーゲラン、ブロンズ像《トライアングル》






8・作家名、朝倉響子 1983年ブロンズ像《ふたり》






9・作家名、福田繁雄 1990年ポリエステル《椅子になって休もう》






10・盗み撮りされる危険な場所!!(鏡張りの特殊なテント)






11・作家名、山内 壮夫 《浮遊》ブロンズ像の穴から見た紅葉






12・作家名、佐藤忠良 《女》ブロンズ像が背景の紅葉を眺める






13・10月の末に初雪が、真っ白な雪の上に紅葉の葉っぱが彩る






14・思いがけない初雪で、気温が急激に下り紅葉が真っ赤に染まる






15・氷りの下にも、紅葉の葉っぱが色々踊ってる






16・芸術の森を散策する通り道の階段、この付近はまさに芸術の風景






17・奥が、作家名、宮脇 愛子 《うつろひ》手前は雪上の足跡、モノクロ






18・芸術の森、美術館内のアートホールでフラダンスのリハ-サルの時






19・アートホールでフラダンスのリハ-サル時、記念撮影の時あやかる






20・アートホールでフラダンスのリハ-サルの時、美人揃いで悩殺ポ-ズ


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4 コメント

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黄色い椅子は… (紅露)
2013-02-22 09:41:06
札幌の芸術の森にあったのですか。以前カメラ雑誌でこの椅子を使った入選作品があって、とても印象に残っていました。以前訪れたときは雪が積もっていて入れなかったわけですね。
機会があれば行ってみたいですね。モノクロの足跡はとても印象的です。
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芸術の森へ・・・ (嵯峨)
2013-02-22 11:22:46
今度行く時は雪が降らない時ですね、黄色い椅子は冬には倉庫の中だそうです。モノクロの足跡が印象的とのコメントありがとうございました。
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芸術の森… (yotuti)
2013-02-22 19:35:52
美術館内のアートホールでフラダンス…今思えばこの年の初め道写協に入会し何も分からず芸術の森のモデル撮影会に挑んだ自分が懐かしく重ねながら拝見しています。この時は道写協に大勢のメンバーがいたんですね…。
良いフォトばかりで圧倒されます。
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撮影会は・・・ (嵯峨)
2013-02-22 21:11:56
モデル撮影会を復活してもらいたいですね、あの頃が懐かしい思い出です。yohutiさんのキャラクタ-だったらモデルさんは不要と思います、いつも回りに集まるから、うらやましいです。
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