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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その208>
   
題:「もしかすると、あいつ一人が本当の利口かもしれないぜ」
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 人間には、「利口と馬鹿」がいます。

その中間なんて思っている人がいたとしたら、
まちがっています。

どちらかの組に属しています。

「私はわるいけど有名な学校を出ているから利口のほうでしょう」
なんて思っている人がいたりするものです。

そーかもしれません。
そーでないかも知れません。

 利口と馬鹿は誰がきめるのでしょうか。

ここで神さまをひっぱり出すのはやめましょう。

本人がきめるのです。
自分が利口だと思えば利口だし。

馬鹿だと思えば馬鹿です。

他人にきめられたら、その時は大いにおこるべきです。
「馬鹿にするな!!」といって。

(秋竜山)


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