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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その126>
   
題: マジック失敗「ヤイ!!もとにもどせ」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島マンガの原則としては、
海で遭難した人が漂着することになっているが、
どうしてこの島にいるのかわからないような人もいる。

その辺は、どーでもよいだろう。
まともな人間が実はまともではなかったというのが、
無人島マンガの面白さである。
 
 はたして、あなたが無人島の住人に
なったとしたら、
どのような人間になってしまうか。
想像してみてもよいだろう。

「想像ではわからない、なんといっても
無人島の土を踏まなくては!!」なんて人は
無人島に行ってみることだ。

現実には無人島のような島はあるわけではなく、
マンガにおける孤島である。

そこへ行くということは、
あなたもマンガ人間になるということである。

(秋竜山)



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 秋竜山マンガ通信」最新・第67号を発行しました 
秋竜山漫画企画会議からのお知らせ

 ナンセンス・マンガを一人でも多くのマンガファンの方に
見てもらい笑って欲しい

そして今まで、竜山が一枚マンガの復活に力を注いできています

平成16年11月「第1号・秋竜山マンガ通信」を発行開始してから
全作品・新たに描き下ろし作品です
そして、最新「第67号」を、発行しました

<一例;第57号の表紙>


(第57号の内訳)
 A4サイズ1枚(両面印刷/モノクロ)
 表面 → 一枚マンガ(2
 裏面 → 一枚マンガ(4
         (無人島マンガ1枚含む

更に、第68号を発行のため・新たに描き下ろし進行中です
     
以上
秋竜山漫画企画会議からのお知らせです



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<ナンセンスマンガ・その155>

 題: 「新案による雪かき」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 今もって、テレビがどうして映るのかわからない。

冷蔵庫が電気でどうしてあーなってこーなって
しまうのかサッパリわからない。

わからないがわかっている。
これは哲学でいう形而上学というやつでしょうか。

人間の進化は発明のピンからキリによるものだろう。

そして、今、雪国では困っている。
 大雪になって誰が一番困るのか。屋根である。

セーカクには屋根の下の住人である。
屋根の雪おろしの大変さは、
お茶の間テレビで眺めていてもわかりっこなしだ。

そこでお願い。発明家の皆さん。
たよれるのはあなたたちだけです。

何でもいいからこの件に関する何かを
発明してください。

私はマンガで発明しましたけど、
コレって、だめかしら。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その125>
   
題: フタのとりあい「こっちのフタだ」 
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>

 何でも他人の持っているものを欲しがる
人がいるものだ。

無人島でも自分の気に入って持っていった
ものより、
他人のもののほうがよく見えたりする。

交換して相手のものを手にしたとたん、
つまらないものであることに気づく。

そして、元に戻してもらう。
ところが、また、相手に渡ってしまうと、
またほしくなる。

 そんな繰り返しばかりしていると、
とうとう相手が怒り出す。

「俺のマネばかりするな」とね。

(秋竜山)



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