ナンセンスマンガ（その２３１）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２３１＞

　題：「前の入獄者が脱獄した後の修理」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　監獄マンガというナンセンスマンガの
一つのジャンルがあるが、外国マンガに多い。

日本となると、まったくお目にはかからないだろう。

特にアメリカに多くある。

なぜ日本にまったくないのか。
その理由はわからない。

いったいなんでしょうかねぇ。
私なんか描きたくてウズウズしているのだが。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その２００）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２００>
　　　
題：「これで、あなたのすべてがわかりましたわ・・・」
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　
　ショック。それは、交際している相手のすべてが
チラリとした一瞬の行為によってわかってしまった時です。

このことを嘆き、
悲しむべきこととしてとらえたとしたら、
まちがいです。

わかったことに感謝すべきです。
そして、そのあと、どのようにすればよいのか。

それでも、その人を私は信ずる！！というのですか。

どーぞ、ご勝手に。
（秋竜山)

今日のヒツジロー」（１枚マンガ）その４６

＜今日のヒツジロー（１枚マンガ）その４６>
　　　
題：　ハテな？の長グツ　
　　　 　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)

ナンセンスマンガ（その２３０）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２３０＞

　題：地下独房「たまには外へ出てみよう」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　ナンセンスマンガの一つのジャンルとして
「監獄」物がある。

独房などで囚人が何をしているか。

マンガだからマンガのようなことをやっている。

　ナンセンスマンガとなると、
たんなるマンガのようなことではすまない。

考えられないようなことをしているわけだ。

考えなれないようなバカげたことだ。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１９９）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１９９>
　　　
題：　塩水をかける
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　
　墓石に水をかける。
ささげる、というべきか。

夏の暑い日など冷たい水をジャブジャブかけて、
「サア、冷たい水でうるをってくださいよ」
なんていう。

「あなた、そんないかけて・・・。限度というものがあるわよ」
と、妻。

「いいんだよ。いっぱいのんでいただくんだ」
なんて夫はいいながら水をかけてやる。

墓石に水がしみわたるのをみると、
いかにもおいしそうにみえてくる。

やっぱりお墓まいりはするものだ。
ところが、これが塩水となると・・・。

（秋竜山)