青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

カブトムシとセミ

2007-08-23 22:40:20 | 日記・エッセイ・コラム

今年の夏も、もう大分暑さも和らいで涼しくなってきたなぁ~

とか思っていたら、まだまだ暑いところでは真夏日が継続していたのですね。

知りませんでした(^^ゞ

夏といえばこの夏は、虫を捕りました。

といっても捕りに行ったのではなく、たまたまカブトムシがオスメスペアで木にいたのをわし掴みにしただけなんですが、いとこの子供がそれを虫かごに入れて都会に持って帰っていきました。

それからセミ。

セミは捕まえたというよりは救助した?のですが、今年は何故か行くとこ行くとこセミ君が道路にひっくり返っていまして、それを私がせっせせっせ(・_・;)と木に引っ付けていました。

セミ君って一度ひっくり返ったら自力では元に戻れないんですね。

木の幹などのガサガサした部分にくっついてミンミンジージー鳴いているセミ君も、最近は木も少なくて、お家の外壁もつるつるしていて、飛んできても壁にとまれず、そのまま地面に落ちてひっくり返ってしまい、後は強風を待つか、人に戻してもらうか、そのまま死を待つかしかないんですね。

そうじゃなくても一週間しか陽の目を見ないのに、可愛そう(T_T)

もしも道路でひっくり返っているセミ君を見かけたら、ちょっとつついてあげてみてください、一見死んでいるようにひっくり返っていても、意外と生きて誰か助けが来るのを待っているものなのですよ。

都会のセミ君に愛の手を!(^^)!