原油節約案

今日は雨が降ったり、雪が降ったり。

雨が混じってきていると言うことは、確実に春に近づいてきているけど、明日はまた寒気が入ってくるそうだ。

でも年々雪も寒さも和らいでいる。

私が小さい頃は、毎日のように大量に雪を田んぼに捨てていた。

それが今では、自宅前にちょっとした小山が出来る程度。

それに局地的な大雪が見られるのも最近の特徴で、だんだん温暖化は進んできている。

ことしは車を運転していても、ワダチにハンドルを取られるなんてこともほとんど無かったし、ワダチから脱出出来ないなんて皆無だった。

ワダチっていうのは、ただの車の通った後だけど、雪が多い時はワダチが深い溝になってしまい、おまけに片側一車線の道路に本来は４本のワダチがある筈が、雪のせいで道路が狭くなって車が道路の中央よりを走るようになるから、ワダチが３本になってしまう道路も路地になると少なくないのだ。

ということは、対向車が来るとすれ違うことが出来ないから、そういう時はどちらかの車が一旦ワダチから出て道路を譲る必要がある訳で、前はよくあったけど、近頃はそんな場面もあまり無い。

雪が降らないと生活は楽だけど、その反面問題もあるわけだから、その心境は複雑だ。

原油価格が高騰していることも、節約するということで結果的に資源を守っているから、一概に悪いこととも言えないなと思う。

こう考えたらどうだろ。

今までが安すぎたのだと

元々限りある資源を、安く使いまくる行為自体、どっか違ってたんじゃないかな

とはいっても、そうすると今度は、金持ちの為の資源っていうイメージが強くなってしまう。

そこで私は考えた。

一人当たりの必要最小限の使用限度を決める。

でもそれだけでは困る人も多いから

そこまでは安く使えるようにして、限度以上の使用数量に関しては使用数量に応じてパーセンテージで値上げしていく。

これでどうでしょ

節約にも一役買うし、生活する分は今まで通りまかなえるようにならないかなぁ～？

まぁ～独り言ですけどね