ここ、今回の私のスペースだった場所
横にはテレビと一人一個ずつ大きな窓
カーテンで仕切ることが出来るので、個室のような感じになります。
電解質の点滴は透明です。
成分はポカリスエットのようなもので、
脱水症状を起こさないようにしますが、
私の場合は髄圧低下でしばらく頭痛がしていたので、
しばらくこの水分補給の点滴が外れませんでした。
こっちはビタミンの点滴
ビタミン系の点滴は光に弱いので、
透明の点滴にイエローのカバーがかけられています。
そして腕
点滴は最初金属の針を刺し、血管の中の細いビニールチューブだけを残して、金属の針は抜きます。
なので、腕には金属針は無く、ビニールチューブをテープで固定しますから、腕を曲げても安全です。
日付が書いてあるのは、看護師さんに聞いたところ、
この点滴針は使用期限が3日間だからだそうです。
私の場合は、点滴は最初24時間ですが、
数日後には一日2本となり、
そういう場合でも、いちいち針を抜かずに、
その日最後の点滴を外すときに、血液が固まらないようにする注射を点滴チューブから注入して、
そのまま点滴針をうでに残したままにして、また翌日に点滴をそのままチューブにつなぐだけなので、、
毎日針は刺しません。
でも、いくら痛さ半減しても、やっぱ点滴は嫌ですけどねぇ。