フィレンツェの伝統行事である古式サッカー。
2006年はなんと初戦(6月11日)の
試合開始前からの大喧嘩が元で
会議にかけられトーナメント自体が中止という最悪の事態。
カルチョ・ストーリコ自体は特に期待もしていないけれど
その前に練り歩く仮装行列が大好きな私には
それを見る機会が減るという悲しい結果に。
せっかくこんな通告まで出して会場設置したのにね。
ツワモノドモガユメノアト。
寂寥感のみ。
2006年内に新たにルール設定。
来年からは新ルールに則り催行される予定。
暴力沙汰を振るうのが古式サッカーではないってことを
選手自身が認識することが先決だと思うよ。