24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

金柑

2015年09月11日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:鬼怒川の決壊による常総市の被害の実態が明らかになるにつれて、唖然とするばかりだ。

警察、消防、海上保安庁、そして自衛隊の救援の人々も、もちろん役所の人たちも、こりゃあ、滅茶苦茶、ご苦労さんだなあ。半端じゃないぞ、この被害実態は!

国は気合を入れて、被害者救済に手を貸すべきだ。地方自治体で対処できる範囲を超えているぞ。

OVER BOOK

2015年09月11日 | 日記
来週火曜日は、今月清八会を除いて、唯一予定のある日。つまり、ふくしん会のゴルフ。定例のフォーレストに出かける予定。どうやら、お天気も良さそうだ。

で、昨日は清八会の幹事から、仲間のお遊びゴルフのお誘いが、来週の「火曜日」。で、今朝は、山歩きを指導してくれる清八会仲間から、初心者コースを初めて歩こうという誘いの日が来週火曜日。

ということは、身体が3つ、この日だけの為に、必要になるのだ。面白いものだね、重なる。

そんなことは、今に始まったことではない。昔からだ。マーフィーの法則かニュートンの法則か、おら知らねえ。

で、今朝は、オヤジが歯医者に連れていけ、帰りに散髪屋に寄りたい、などなど、突然の老々介護だ。事前予約など、全く念頭になく、お気楽に生きている。

地獄だって来て欲しい人と来てほしくない人がいるのか、門をピッタリ閉ざして、「またの機会にお越しください。」と告げているようだ。

決壊20m?

2015年09月11日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 18c/25c/50% 52p68k ] 曇り時々小雨

緊急を伝えるNHKのアナウンサーを、たまに、ポカリと拳骨で殴りたくなる。明るくなって、今度は宮城県渋井川の堤防の決壊を「幅20mに渡って」と何度も繰り返している。

画面に見える上空ヘリの映像だ、20mと言われて写されている処は、堤防の決壊場所を見に来ている人の大きさから見て、明らかに50m以上、100m近い。ほら、まだ今も言っている。

堤防の決壊個所は3か所見える。そのひとつの小さな場所が、20m程度だ。そんなことは、映像を監視していればすぐに判断できる。誰も、このアナウンサー以外に、画像を判断できる人はいないのだろうか?

福井でも、決壊の長さが問題になったのだ。県か市のたった一度の公式情報を繰り返すのは、やめろ、と言いたい。

でも、ここは昨夕の常総の現場とは、大きな違いだ。静かに浸水しているだけで、低い土地の住宅地の水嵩は増しているが、危険度はかなり低い。この程度の増水は自力対応しても、死ぬことは無い。

それにしても、昨日、今日と大きな被害が出た。

ただし、分かったぞ。被害者救済の活動ヘリの動きを見ていると、明らかに自衛隊は「へたくそ」だ。自衛隊機でない方と比べて、ホバリングの技術も、垂らすロープの長さも、まるで違う。

そして、自衛隊の緊急性の優先順位の統制がまるでなっていない。優先順位の低いところで活動しているヘリコプターが何機もあると思えば、少しでも早く、と目に見える現場では、たった一機が、往復しているだけだ。

自衛隊の情報収集力とその指示系統は、もう少し特別で、自立して活動して欲しいね。県や市の、情報不足の判断力不足の災害対策本部の指示だけで動くのは、考え物だ。

今日の大崎のような静かな浸水現場では、優先順位の差による大勢に影響はない。しかし、昨日の現場では、明白な緊急性があった。十分な対応が出来なかったせいで、多分、かなり死んだな。

あの、電柱で立っていたおっちゃんを救助するまでの、何時間かかったのか?
NHKのヘリが捉えてから、救助されるまでの時間だよ。2時間以上だ。それが、すべてを物語っているよ。