25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

芝栗

2015年09月18日 | 日記
もう一周と、また昇り始めた階段の100段ほどの横手に、少し下草を刈った山肌があり、そのすぐ傍は、林になっている。自然に生えた栗の木から、栗が落ちている。一つの木は、同じ芝栗でも粒が大きい。もう少し上ると、今度は小さな芝栗が沢山落ちている。階段から少し離れるので、誰も入らないようだ。

拾い始めたら、止まらない。

この、清水町の山は、我が家の周りとほぼ同様だ。我が集落を含む地域が、旧清水町なのだから、なにおかいわんやである。だから、この程度のことは、子供時分から、お手の物。ただ、身体が追い付かないだけだが、この程度の斜面での栗拾いなら、大丈夫だ。

というわけで、ジーンズの両ポケットに押し込めるだけ押し込め、もう一周を諦めて、汗だくになりながら車に戻り、帰り道を走り始めて数分したら、猛烈な驟雨がやってきた。おお、危機一髪。

でも、楽しかった。

山歩きの、初歩の初歩は、どうやら、何とかクリア出来そうだと、明日の清八会で、山歩きの先生に報告できそうだ。

三百三十段

2015年09月18日 | 日記
昼食後、つまり、11時からの若い女医さんの往診、(年配の看護婦同伴)に合わせて、デーケアマネージャー(年配女性)に、縦より横が大きい、これまた女性の看護師、それに私を加えて、両親の診察後に、ちょっとした会合を終了させて、事務所に戻って、軽く昼飯を食べた後に、という意味だが、西の空を見たら明るいし、道路はすっかり乾いているので、清水町の「健康の森」の500段の階段に挑戦しようと出かけた。

温泉施設などもあるから、結構大勢の人が利用するし、ワイフなどもよく知っているが、私は余り来たことがないので、果たしてどこに、そのような階段があるのか、分からない。

全体地図を見て、どうやら見晴らし台のある遊歩道だと判断した。遊歩道は、周囲に3か所ほどある。見晴らし台があるのは一か所だけ。登り口のすぐ近くに、駐車場があるので、そこに車を止めて、いきなり330段を登ることになった。

確かに、息が切れるし、途中でちょっと一服したが、それでもあっという間に登り切って、手に持ったペットボトルの水を一口飲むと落ち着いて、今度は暗い林の中に下りていく階段があって道は続いている。少し登ったり下りたりだが、大したことはない。

あっという間に、ぐるっと一回りして、駐車場の横手に出てきた。一周だけじゃ、物足りない。もう一周しよう。

残りは第4章

2015年09月18日 | ニュース
By YY [ 19c/24c/50% 1012hPa 88p68k ] 秋雨

傘を差して、散歩に出たが、堤防に上がって、引き返してきてしまった。細かな雨が、盛んに降る。足元がかなり濡れそうなので、ジーンズでは少々気分が乗らない。合羽ズボンがあったはずだ。それも、2つや3つ。

じゃ、ズボンを替えて心置きなくあるくべ、と事務所に戻って探すのだが、見当たらない。ん?

じゃ、やめっか!

急に散歩に出る、気分が減退してしまった。11時には、自宅に戻って、ケアマネージャーと往診の若い女医さんとの打ち合わせがある。しかも、議題以外に、この女医さんにとんでもない様な「妄想」を抱いているオヤジの問題を打ち明ける必要がある。

ここには書けない、戦前の政治家か財閥の小説のような「妄想」を抱いているのだ。どこか、施設に入れる必要があるかも知れない。ちょうど、イノシシを捕獲する大きな鉄の檻なら、付近の山の中に設置してあるのだが、無断利用するわけにもいかないだろうね、イノシシに断らないと、さ。

さあ、第4章のテーマは決まっている。「犯罪の立証」だ。