25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

黄色い床

2015年09月22日 | 日記
武将としては、大成しないだろうか? 私は常時3か所ぐらい前線を広げて、同時進行させる癖がある。ガレージで板材を切断するとき、3か所のことを考えながら作業している。

その上で、優先順位と時間を計算しながら、着手していく。電動工具も、ガレージで必要な場合と、前線で必要な場合があるから、段取りを常に考えていないと、無駄な往復を繰り返すことになる。

調子がいいときは、無駄が少なく、不調な時は無駄が多くて余計に疲れる。問題は複雑すぎることではない。根気と集中力だ。で、時折、ぼーっとタバコを吹かして、ぼんやりしている。頭では、一番考えている時だ。

大学の工学部で学んだ唯一のことは「効率」だ。経済も科学も日曜大工も、すべて、効率よく動かないと、独りですることには、限界があるからね。

でも、随分、要領よくなったよ。

さあ、明日で連休は終わりだ。何とか、3か所とも形は出来上がりそうだが、完成を目指すには、いま少し、様々な小さな部品など手に入れて、雨の日でも風の日でも、追加作業できる部分だから、少しづつ、夜の時間にでも出来る。

ガレージに広げた作業場を片づけて、そろそろ、冬の準備だ。


未完成

2015年09月22日 | 日記
ここまで、こぎつけるのが大変だったのだ。一部手直しして、突き当りにボックスを置いて、簡単なドアの工夫をすれば、ほぼ完成だが、脇に棚を作るとか、いろいろ使い勝手に合わせて、まだまだ、改善の余地があるが、それは時間の経過とともに、考える。

さあ、仕事だ。

作業開始

2015年09月22日 | ニュース
BY Yahoo&MSN:[ 16c/27c/0% 1015hPa 78p68k ] 快晴

降水確率ゼロ%、で、隣の老犬が孤独に吠えている。平時は3夫婦、2名の幼児、一名の老女の9名が暮らしているのだ。そこに、20日の日曜日に、長男の嫁の遠い県外の実家から、母親と姉夫婦と子供に弟がこぞってやってきた。

そこで、県内観光を兼ねて、所帯主夫婦と長男夫婦に2名の幼児、と県外来訪客が、どっとどこかに2泊ほど出かけたようだ。すると、住宅には弟夫婦と認知が入った老婆の3名に、目のあまり見えなくなった老犬。

で、今朝は老婆も我が家の宇宙人つがいも、デーサービスのお迎えがやってきて、出かけた。
「帰りは聖苑(近くの福井市の葬祭場)の、あつーく燃え盛る釜の中に放り込んできてね。」というと、迎えの年配の女性スタッフが「いいんですか?」とゲラゲラ笑う。

「いいのよ、敬老の日のシルバーウイークだから、サービスしてやってくれれば。」

隣の弟夫婦も、別々の車で、いつの間にか消えている。

というわけで、我が家もワイフ(洗濯の後はのんびりテレビを見ながらコーヒータイム)と、労働に勤しむ私と、隣の老犬のみが、大空に響き渡る遠い飛行機の音を聞きながら、北朝鮮の侵略に備えて、防備を固めているところだ。

さすがに、2日間の肉体労働は、かなり、筋肉疲労を残しているようだが、廊下の突き当りの小さなデッドスペースを、役立つ物置にするという構想も、かなり実現しつつあるし、外のガレージ横の、主にゴミを保管するための、2段の小さな物置小屋も、組み立て段取りが出来ている。

自分の部屋の改善も、最後にはやるつもりで、一部、今朝は床の塗装を済ませている。