あっという間に一日が終わって、外は真っ暗だ。帰宅して、夕食も終えたし、3人分の食事の片付けも、流しの誰かさんの料理の後始末もすべて片づけ終わって、自分の時間で一服だ。
昼は貸してあった「剣客商売」の漫画本を返してきた友人と豆狸で昼食。雨はすっかり上がって空は晴れている。その後、しばし、昼寝。そうして、一日が終わってしまった。
時間はたっぷりあるはずなのに、一日があっという間に過ぎてしまう。不思議だねえ。
ところで、ドイツのフォルクスワーゲンの欠陥車問題は、通常の車の欠陥車問題より、根が深刻で罪深い。
早い話が、詐欺なのだ。排出ガス規制をクリアするために、制御用のコンピューターソフトを細工した。それは工業製品の技術上の「欠陥」とは、次元が違う。
精神の問題なのだ。
ドイツもついに、そのような「欺瞞」を働く企業風土が生まれたのか、という会社や人間性に対する信用の喪失だ。人間、つまり管理職のトップだが、そこに「欠陥」がある証拠だから、根は深いぞ。
昼は貸してあった「剣客商売」の漫画本を返してきた友人と豆狸で昼食。雨はすっかり上がって空は晴れている。その後、しばし、昼寝。そうして、一日が終わってしまった。
時間はたっぷりあるはずなのに、一日があっという間に過ぎてしまう。不思議だねえ。
ところで、ドイツのフォルクスワーゲンの欠陥車問題は、通常の車の欠陥車問題より、根が深刻で罪深い。
早い話が、詐欺なのだ。排出ガス規制をクリアするために、制御用のコンピューターソフトを細工した。それは工業製品の技術上の「欠陥」とは、次元が違う。
精神の問題なのだ。
ドイツもついに、そのような「欺瞞」を働く企業風土が生まれたのか、という会社や人間性に対する信用の喪失だ。人間、つまり管理職のトップだが、そこに「欠陥」がある証拠だから、根は深いぞ。