前線通過

強い雨雲を伴った前線が福井市上空を通過中で、午後5時前から激しい雨になった。どこかで雷も少し響いたようだ。

おおお、これまた、何ともいいじゃないか？

それまで、滅茶苦茶、蒸し暑くて、気温は高くないのに、エアコンの除湿をつかっていないと、じっとしていても脇の下に汗がにじむような、嫌らしいお天気だったのだ。これで、すっきりする。

で、東京5輪のマークの話。ありゃ、やはり盗作っぽい。

ただ、相手から指摘を受けた時、即対応して、金で使用許諾を受ける道もあったと思えるけど、ね。でもまあ、やはり、妙に似ている。

東京5輪は、スタート時点から「御難」続きだ。第一、なんで東京でオリンピックするんじゃい！というのが、わたしゃ本音だね。大阪とか福岡とか北海道とか、仙台とか、東京じゃない方が、まだいい。

もちろん、なんで日本に誘致したのか、まるで分からん。今の日本でオリンピックをすることに、不純を感じて仕方がない。きっと、もっともっと、大きな問題が起きるぞ。

めちゃ、旨い

送信from Y.Yoshizmi：おほほほ、と思わず笑いが込み上げる。

友人の社長が、自宅の庭で採れた「イチジク」をたっぷり、朝の通勤途中の「レクサス」の高級車の助手席に乗せて、届けてくれた。うーん、実にありがたい！

私が食べたい！と渇望していたことが、なぜ分かったのだろう？

すぐに、2個、口の中に消えてしまった。皮は青いが、中身が熟していて甘くて美味しい。これが、豆狸の駐車場の枝を張り出していたイチジクと同じ品種に違いない。

スーパーのラップに包まれたものとは、やはり旨さが違うよねえ。

色が濃い

送信from Y.Yoshizmi:[ 23c/29c/80% 1013hPa Hum;97% 62p67k ] 雨

午前7時30分を待って、傘を差して、町内を少々歩いて回る。この家の畑の、雨に打たれた朝顔の色が濃い。河原の野生の昼顔も色が濃くなっている。連日、雨続きなので、それがいいのだろうか？

月初めの町内の早朝散歩は、雨が降っていても快適だ。

昨夜連絡が入って、今日、退院するという清八会の会長が、今週土曜日、いつもの時間に焼き鳥「清八」に集合、というらしい。どうやら、早くも「快気祝い」。心臓血管のカテーテル手術をしているが、回復に不安がないのだろう。

自分の身体は自分で「わかる」という自信と、余りに突然の出来事と早い回復で、単なる「事故」感覚が抜けないに違いない。その気持ちはよく分かる。

恐らく、入院中、かなりの数（100名以上？）の見舞客があったに違いない。葬式の回り焼香ではないのだから、それなりに数分でも同じことをおしゃべりしていれば、入院中の意味がないほど、安静とはいかなかっただろう。
そんな想像が働く。

問題は、今後の「生活習慣」ということになるのだ。次の「事故」では、お陀仏か、半身不随か。先は分からない。

同じことが、我々にもあてはまる。老後とは、小説の中の殺人課の刑事か主人公のように「日々デンジャラス」というわけだ。うん。