25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

月明り

2015年09月19日 | 日記
5時を回ると同時に、シャッターを閉めて、ママチャリで駅前に向かう。まだまだ、明るいこの、快適な時間には、かなり大勢が三々五々、河原に出ている。

その中を、いつもの通り、私は中心街にまっしぐら。

今夜は7名だけの集まりになったが、それでも、ひたすら、飲んで、食べて、おしゃべりして。そういえば、高校1年の時に同じクラスだったメンバーとは、もう、50年以上の付き合いになるのだ。

50年だよ、50年。つくづく、時の流れを思うねえ。

電力の鬼と言われた、松永安左エ門の信念は、すごいねえ。敗戦を経験しても、変わろうとしない抵抗勢力や官僚政治は、敗戦後70年を経過した今も同じで、人は、既得権益を守ろうとするものなのだ。時代を切り開き、国民のために、というのは、なかなか、難しい。

国が人の社会を作るのじゃなくて、人々が国を作るんだって、さ。

みどり薬局

2015年09月19日 | 日記
雑用なら、することが、いくらでもある。ママチャリで、光陽生協病院の受付に行き、昨日の往診で処方された母親の薬(オヤジには、必要が無いのだ!)、といっても、まともなのは、血圧の薬だけで、他は目薬と腰や肩に塗る痛み止めの塗り薬と、しょっちゅう、市販の湿布を貼っていたので、かぶれがひどいと、本人は見えなくて、デーサービスの係が風呂に入れる時に気づいているので、湿布を止めて、塗ろう、というわけだ。

それと、小さなかぶれ止め軟膏。

我が家の96歳と97歳の宇宙人が、いかに「病気」とは遠い存在か、わかるというものだ。

などと、後ろタイヤの空気圧が減っているママチャリで、明里橋の袂で、たった今ぶつかったばかりの交通事故を警察官が処理している現場を眺め、救急車が発車する音を後ろに聞きながら、救急車より早く、事務所に戻って来た。

明日からの連休を前に、事故を起こして病院に運び込まれるのは、誰しも御免蒙りたいね。ご愁傷さま、としかいいようがない。

戦争を賛成か反対か、などと2者択一で迫られて、「賛成」などと答える人間は少ない。郵政民営化、賛成か反対かと問う選挙もあった。結果はろくなもんじゃなかった。煽るマスコミほど、要注意だ、という見識が必要な時代なのだ。

鳩ども

2015年09月19日 | ニュース
By YY: [ 17c/24c/40% 1012hPa 95p68k ] 午前中は時折小雨がぱらついて、午後は晴れ

雲は多いが、青空も広がり、西の空が明るいので、アサイチの散歩に出た。夕べはさすがに、ぐっすり眠ることが出来た。健康の森の階段を上がったせいだろう。今度は、3周する。他の遊歩道も踏破しよう。

橋の下に鳩が集まってくる。誰か餌をやっているから、人の姿を見ると寄ってくるのだ。残念だなあ、あいにく平和の象徴の鳩は、カラス同様好きじゃないのだぞ。

などと歩いていると、どの雲か知らないが、パラパラと小雨が風に流れてくる。空はあちこち、青空なのだが、少し雨を避けて、堤防道に上がって、桜のトンネルを歩く。行きと帰り道を逆にすればいい。

あれあれ、また、窓の外は雨だ。昨夜もよく降っていた。

まあ、いい。お蔭で、こちらは身体が軽くなってきて、明日からの連休に、いくつか日曜大工の課題に取り組む。目的と、やろうという気持ちがはっきりしている。

しかも、今日は定例の「清八会」だ。2週間前は会長のおごりの会長の快気祝いという異例の臨時だった。
全くねえ、世間の常識とは「外れている」のだ。

「世間の常識?」今時、それが一番危ない。

足羽川堤防近くの3方角地の、800坪のすごく、いい土地、国有地。食糧事務所の跡地。不動産屋は手を出せないし、マンション業者もどうだろう、と思っていたが、友人の医師が買いそびれ、手に入れたのは「王(ワン)さん」

何も「爆買」で秋葉原で電化製品を買うばかりじゃない。あちこちの国土も、プラカード持って法案の「反対」活動している学者から政治家に至るまで、買われているのだ。一皮めくれば、何が戦争反対だ、という輩が混じっている。あぶねえ、あぶねえ!