涼しい

タオルを持っていたけれど、往復しても、汗が流れない。途中、かなり息が切れたが、風が涼しくて、汗が流れ出るほどではないのだ。

途中で追い越したけれど、明らかに80代の夫婦が、こんな急な遊歩道を登っていく。山歩きの初歩の初歩と友人の言う意味が分かる気がする。

こんなに晴れ渡って爽やかな日だと、日本海もいいだろうねえ。月末でなけりゃ、なあ。

500段の山道

余りにもいいお天気だから、清水町の健康の森までやって来て、教えられた遊歩道に挑戦。登り500段、下り350段の山道がありました。この間登った場所とは、対面の山だ。

往復しましたよ。お蔭で、足が少々ふらつく。もっと歩こうと思ったけれど、左足の膝が、少し悲鳴を上げにかかったので、止めて、戻って来た。

この辺りは慎重に考えないと、50歳の頃に、ゴルフの終盤で痛み出して、ついに左ひざが曲がらなくなったのだから。それが、歩くようになって、嘘のように痛みが消えて、楽に正座が出来るようになった。

とはいえ、故障経験があるのだから、あの当時より10キロは重い体を考えれば、慎重にしないとね。

それにしても、昨夕の娘の話では、左足が突然つって、その対処法が興味深い。右手を親指も含めて、左手で応援しながら、大きく反らすのだという。同時に、左足の裏も反らせる。こうして、たちまち治ったという。

左足の「こむらかえり」に、どうして、右手が効果的なんだろう？驚くねえ。

２Days

Yahoo&MSN:[ 15c/25c/10% 1021hPa 97p67k ] 晴れ

湿度７０％　ほぼ１００％晴れ。日の出、午前６時。窓を全開にしていると、ジーンズに履き替えた足元が少し冷える。上半身も長袖Tシャツ１枚では、寒い。

９月も残すところ２日。今日を含めて、２日間だ。何も言うことはない。国民的アイドルの福山雅治が結婚したと、娘よりワイフが騒がしい。

だって、福山雅治だって、もう46歳だよ。いいオジサン年齢で、30歳で結婚していたら、15歳や16歳の子供がいても不思議ではない年齢だ。もうすぐ50歳だから。人生は、思っているほどいい時期は長くない。60才過ぎの歌手が出て来て、昔の歌を歌うけれど、若い時の歌声の「艶」がない。

聞かされる方は困るねえ。レコード（古いねえ）の方がいいよ。

ただ、松山千春だけは、感心したね。あの年になっても、変わらず艶があって、声が違う。

まあ、この間の「さんまのまんま」だけど。

「アンチエイジング」の体力戦術と、心の成熟とは、別問題だ。年を重ねたことによる美しさとは、あくまで「若造り」ではない。そんなものは、逆に「気持ち悪い」。

自由なはずの今の時代が、逆に多くの若者が「不自由」に生きている。奴隷の時代だな。そんな気がする。