25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

少し、日曜大工

2015年09月13日 | 日記
お昼前には青空が広がってきた。蒸し暑くもない。ワッセに日曜恒例の買い出しに出かけたあとは、久しぶりに、少し日曜大工に手を付けた。

来週の連休を利用して、少しやりたいことがあるから、その準備だ。数カ月前に材木屋から買い込んだ材料は、冬前に目途を付けて片づけないければ、冬に車を入れておけなくなる。ガレージを利用しているからだ。

日曜大工で、自分が工夫した家具など作っているときは、実に楽しいのだが、最近は、あまり、その創作意欲が湧かなかった。どうやら、冬を前にすると、少し意欲がわいてくるようだ。

さあて......。


毛虫退治

2015年09月13日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 18c/24c/40-70% 1013hPa 76p68k ] 曇りのち雨

朝からどんより、明らかな雨雲が垂れ込めている。いいお天気が2日と続かない。本当に、猛烈に暑い夏が終わったかと思うと、異様に湿度が高く小雨が降る天気が続く。

何千匹という毛虫が、古い家の北側の山茶花の木に取り付いて、一見、枯れ木と見間違うほど、緑の葉を食い尽くした。食い尽くされて、気づいて、ワイフが昨日夜、大騒ぎ。で、今朝見ると、古い家の古いトタンの壁面に、何か所にも写真のように集団でへばりついている。

ワイフは、バケツに水を入れて、30センチほどのかね鋏みでつまんだようだが、気をつけないと猛毒の、目に見えないほど小さな無数の針を飛ばして、肌に着くと異様な痒みや腫れを引き起こす。

私は近代的なソルジャーだから、武器を使って「ぶっ殺す」のだ。というわけで、ボンベ式のガスバーナーの高温の炎で瞬殺する。あっという間だ。目に見えな毛虫の毛の部分から中身まで、燃えて、焦げて、ボタボタ落ちる。おお、この「虐殺」は、やめられねえ!

まあ、あちこちにいるわ、いるわ。トタン壁面はあっという間に数か所片付いたが、食べつくされて山茶花の木には、まだ見落としがいっぱいあるし、隣の小さな椿の木にも、移動している。その、葉の間から、時々白い蛾が飛び出す。卵を産んでいるに違いない。

数日、要注意で、何度か退治する必要があるだろう。

恐らく、我が家だけの問題ではないだろう。異常な天候のせいか、自然界が変化を起こしつつあるのか、私には分からないが、人も自然界も、燃やし尽くして、地球をリセットしなきゃいけない時期が来ているのかもしれないぞ。