この窓枠に寄り添っている本棚は、幅10.5センチしかないのだ。壁との間に1.5センチの巾木の厚みがあって、それが背面の空間を利用するので、ま、12センチ程度の棚幅と考えていいが、それで十分、利用出来るし、意外に使い勝手がいい。
不思議だ。本棚の奥行きは市販品では、15ないし16センチは最低で、それだけないとしっかりした単行本など、はみ出す。しかし、使い勝手というのは、寸足らずでも悪くないから、不思議だというわけ。
不思議だ。本棚の奥行きは市販品では、15ないし16センチは最低で、それだけないとしっかりした単行本など、はみ出す。しかし、使い勝手というのは、寸足らずでも悪くないから、不思議だというわけ。