秋の観察

例年、昨年とも随分違う桜の枯葉の状態。虫食いだらけ。今年の異常な夏は、気温も湿度も高くて、毛虫などが異常発生している。その証拠だろうなあ。

デスクワークに熱中した1日が終わった。やりたい作業が楽しい。おかげで、定例業務を放置している。
うん、そりゃ明日、することにしよう。面倒臭いことは、先延ばしだ！

河川の増水

短時間だが、昨夜の雨の降り方は激しかったので、出てくる途中の日野川も、ご覧の足羽川も、増水した濁流が、渦を巻きながら流れている。奥越の上流はかなり降ったようだ。

朝の通勤ラッシュの始まる中、事務所にやってきてすぐに、ビニール傘を片手に、散歩に飛び出した。小雨がぱらついて、まだ西の空にまっ黒な雲が残っていたが、それでもお天気が次第に回復することは、空気で分かる。

時折、雨が強く降って来て、足元が多少濡れたけれど、戻ってくるころには、すっかり止んだ。

さあ、珈琲を立てて、今朝は卵を二つフライパンに落とし、群馬牛の表示のあるカルビー肉を二きれ加える。そこに、粒の黒コショウと味塩を振り掛け、火をつける。

あっという間に焼き上がり、あっという間に腹の中に納まった。

机に向かうと、窓から眩しい陽が差し込んでくる。いい日になりそうだ。

ほぼ何事も無し

By Yahoo:[ 19c/26c/30% 10xxhPa 67p67k ] 小雨のち晴れ

時計が９時を回ったら、ガンガン陽が差し込んできた。朝は７時過ぎまでぐっすり寝込んでしまっていて、驚いて布団から飛び出した。もっとも、朝っぱらから、特別に「大事な用事」があるわけではない人生だ。１時間や２時間、あるいは半日、いや、ずっと寝過ごしたところで、大勢に影響などあるわけがない。

そんな皮肉を脳裏に抱えながら、それでも、「起きて出かける兵かな」だな。人生の兵卒は、敵の弾に倒れるまでは朝の起床ラッパに飛び起きて、働かなくっちゃ。

夜半は少々風も強く、雨も激しく降ったようだが、今朝はどこにも異常は見当たらない。太平洋の暖かい空気がどんどん流れ込んできていて、幾分暖かくなるようだ。