25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

三国駅前

2015年10月07日 | 日記
三国に来たついでに、柴山鮮魚店の、おばばが焼く「焼き魚」を買って、2軒、昼飯の寄った店が休みで、まっすぐ福井に戻った。

戻ってご飯を炊いて、焼き魚でご飯を食べたほうが早い。

いま、不思議なモノを見ている。
過去帳のようなものだ。久兵衛さん? へえ!イサさんの養子、祖父の与策は明治23年11月22日生まれ?

こりゃ、数日、楽しめそうだぞ。多平? 

手元にありながら、どうして、今日まで本気で見る気にならなかったのか不思議だねえ。時期が来たのか?

一服

2015年10月07日 | 日記
このところ、連日朝の散歩は欠かさないのだが、8時少し前だと、通学する高校生の自転車とか、早足で通勤するスーツ姿のサラリーマンとか、老人とか、いろいろ河原道を行き交う。

それが8時を回ると、ことんと減る。

この辺りが面白い。朝の通勤も7時半前後だと、小学生の集団登校にも出会うし、車も多い。これが、7時だと、空いている。なるべく、空いているときに移動したい。

むろん、もっと遅くてもいい。

そうすれば、事故にあう確率も減り、世間様にも迷惑を掛けずに済むし、自分にとってもストレスも余分な費用もかからない。恐らく、個人の人生とはそういう、小さな配慮の積み重ねに違いない。

大柄なスーツ姿のサラリーマンの後を追いかけていたら、いささか疲れたので、折り返しで一服。太陽が眩しく輝いている。「輝く朝」だな。

まあ、今度はそれに背中を向けて、歩き出す。ほほほ、「せわーない」ねえ。

憧れのトルコ珈琲

2015年10月07日 | ニュース
By Yahoo:[ 11c/23c/0% 98p68k ] 快晴の秋晴れ

今朝はバッチリ5時に目を覚ましてしまった。この秋、初めて見る夜明け前の東の空。10年近く、この風景をブログに載せてきた。カシオの携帯は、見た目通りの映像を映すことが出来た。

アップルのアイフォン以外、京セラやシャープなど、日本の携帯会社のカメラ性能は(カシオを除く)滅茶苦茶悪い。今の、最新ガラケー携帯のシャープも、よく、こんないい加減なカメラを積んでいると、情けなくなるほどだ。

ソフトが悪い。使い勝手の、その他のソフトも最悪だね。アクオスのスマホも、シャープは三流だったが、世界のレベルから見たら、こういう会社の技術力は、最早、後進国にしか通用しない。
一度、アイフォンのカメラや映像ソフトに触れてしまうと、情けなくて涙が出る。

これなら、昔の携帯のカシオがいい。もう一度、AUショップに行って、更に戻して、ICカードだけ貰って、昔の携帯を使おうか、どうしようと悩んでいるところだ。

で、話は変わるけど、福井ではもちろん、本格的なトルコ珈琲など飲ませる店はない。東京にはあるようだ。何といっても、珈琲の発祥はトルコ珈琲だ。

アラビカ産の酸味の強い、不揃いな小粒のみっともない豆だが(生豆の袋の中には、小石などが混じっていたりする)モカの豆を粉上に挽いて、それを銅製の器に放り込んで、水と砂糖を加えて、グラグラ煮立てる。

それをデミタスなどの小さな陶器のカップに移すだけ。しばらくすると、豆が下に落ちるが、少しは浮かんでいる。気にせず、ずずっと啜る。飲んでみたいねえ、本格的なトルコ珈琲。

ブラジルやコロンビアなども、現地では煮出し珈琲に砂糖をたっぷり入れて、上澄みを飲むようだ。これが、旨いって。

今朝の私は、手元に西村珈琲の豆がないから、残っていたUCC珈琲のレギュラーブレンドをそのまま煮立てて、カップに移して、底にどろっと豆かすが残る、上澄みを飲んでいる。

さあ、明るくなってきた。ひんやりした外気が室内に流れ込んでくる窓辺の温度計は、12.5度だ。