大野から九頭竜湖を抜けて岐阜県白鳥方面に向かう国道を途中で外れて、国道173号線(?)
対向車が来ると、すれ違いが容易ではない非常に狭い、しかしアスファルト道路、片側は山、片側は深い川底という逃げ場のない道を、それこそ延々と走る。
やがて「鳩がゆ」温泉と、昔から一度は耳にしたことのある温泉(たった1軒だが)宿の前を通り抜け、そこから、また狭い道を延々と走るのだ。
やがて、苅込池に向かう人々の車の駐車場が満杯になってきて、規制が始まっていた。残り3台ほどに、どうにか滑り込んだのだ。確か、8時前だったと思う。
土曜日で、空は気持ちよく晴れている。温かくなりそうだ。
予報では、曇りで午後には雨などともいっていたのだが、そんな気配はまるでない。
嬉しいねえ、お天気だけが気がかりだったが、まったく杞憂に終わったのだ。