24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

歯医者

2015年10月23日 | 日記
歯医者では、神経を抜いた、使わない奥歯に、神経の後に化膿止めを注入して、型を取って蓋をするらしい。抜いてしまえば、そのような工事も不要だったが、まあ、成り行き任せ。

で、その後、朝立ち話した業者のログハウスの事務所にママチャリで出向いて、本を置いてくる。お洒落な事務所だが、カギがかかっていて不在だった。ポストに投函しておけば、用事は終了。

帰り道に、駐車場のお客の「ベーグル屋」がある。ベーグルっていったいなんだ?という好奇心から、パンだと分かったが、5個ほど買って帰る。

まったく、どうしたらいい?と言いたくなるほど、最高にいいお天気だ。保存できるなら、ゴルフか山歩きか、旅行用にとっておきたいねえ、こんないい日は。まったく。

ああ、お腹が減った!

立ち話

2015年10月23日 | ニュース
BY Yahoo:[ 12c/23c/10% 83p68k ] 快晴

今朝のガレージ前はすっかり足場も取り払われている。昨日の朝一番に、本業は塗装屋だが、一匹狼の「なんでも屋」を、すぐに来い、と連れ出して現場を見せたら、

「足場なんていらんわいな、こんな低いところ!」などと言われて、長い梯子をするすると上がって、たちまち、「現場」の雨どいに手をかけて、基本的な修繕方法を、高いところから私に言う。いちいち、もっともである。
「よきに、はからえ!」
と上を見上げて、答えるばかり。

泥に詰まっていると思い込んでいた、雨受も「詰まってませんわ!」という。「そうでっか!」とは言わなかったが、数年前から悩んでいた我が「苦悩」は、一体何だったのか?

そうなると、ここばかりではない。トタン屋根の端が、どこもかしこも、ボロボロになっているのが、彼には気になる。張り替えせずに、手直しするという。古い玄関の雨漏りも、原因があるようだし、当分、我が家に通って、
「好きにしろ!」

快晴の日も雨の日も、修繕個所は幾らでもあるのだ。それだけ、ボロボロなのだが、それが彼には楽しくて仕方がないようだ。

私が作った足場も、感心しながら彼が片づけた。足場など、不要だったのだ。

足場を作った見返りは、右肩甲骨の背骨側の一か所、また、再発だが、大きく息を吸うだけでも痛む。寝ているのさえ、うっとおしい。くしゃみが出来ない。湿布を貼りたいのだが、まだ、実現していない。

気分転換で、腕をぐるぐる回しながら、気持ちのいい朝日を浴びて、今朝の散歩をしていると、知人業者に出会って、10分ほど立ち話。地方の不動産に明日はない、という。

まったく、その通りと言いたいが、先が無いのは、我々の人生であって、それ以外の何ものでもないのだがね。