25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

軽く素振り

2018年01月25日 | 日記
意外や意外、お昼頃から、青空が見える時間が長くなった。気温は上がらないけれど、気分は上がる。ママさんダンプで2、30回往復すると、しっかり汗をかくので、着替えてから、氷のカケラを相手にアイアンの練習。

もっとも、青空だからと油断は出来ない。5分か10分すると、急に猛烈な吹雪に変わる。それでも、合間がありがたい。

トリスウイスキーの生き写しのような体型の近所の先生まで、アイスバーンの雪道をトコトコやってきて、立ち話。また、戻っていった。

お昼頃、妙な音がすると思ったら、また老人用の洗濯機の水道蛇口から水がシャワーのようにあふれていた。どのくらい気がつかなかったのか、不明だが、大量の噴水で、蓋を開けて置いた洗濯槽に10センチほど水が溜まっていたし、洗濯機はずぶ濡れ。

水道の栓を締めて(氷点下になるときは、必ず締めておくべきだろう)、注水菅を外して中の水を出し、コンセントを外して、当分、そのまま放置。雪囲いの中のコンクリートの犬走りの上だから、水は外に流れている。

じっとしていても、事件は向こうからやってくるもんだ。

時々陽がさす

2018年01月25日 | 日記
氷点下の温度と、時々強くて冷たい北風が吹き付けるのだが、それでも雲が割れて、陽射しが差し込む瞬間があるから、何ともホッとする。

老人の朝飯? ハイ出しました! 老人の洗濯物? ハイ、デーサービスバックから出して、洗濯して、今は、乾かしています。
紙おむつは? ハイ、それぞれのいつもの場所に、補充しておきました。
明日のデーサービスバック、着替えの用意は? はい、用意してあります。

今日は、なるべく2食で済ませるよう、作戦を考え中です。じっとしているだけに、食べさせればいくらでも食べるが、全て大量のウンコになるばかり。体の為にも、食べる量は減らした方がいい。

いや、何も99歳や98歳の話ではなくてもか?

一晩の積雪

2018年01月25日 | 日記
昨夜一晩の積雪は、わずか7、8センチ。しかも、軽いパウダースノーのよう。強い風で吹き飛ぶほどの雪だから、重労働の除雪は不要だ。実にありがたい。

この雪は、雪遊びに最適だ。平年より6、7度低い気温だが、近所でスキー場以上の雪質で遊べる。広い田んぼに、ヨットのように風で進むスノボーに乗っていると、はるか彼方まで行けるかもしれない。丈夫な傘でもさして、誰か遊んでみたら?

気が滅入るのは、これから1週間以上、全部雪マークで、最高気温がめちゃ低いこと。寒気団は動かない。
地球温暖化のバカヤロー!

ブルブル列島104

2018年01月25日 | ニュース
By Yahoo : [ -1c/-4c/70% 70P67K ] 雪が舞う真冬日

一日中、氷点下以下のことを「真冬日」というらしい。冷蔵庫が5度前後だから、冷蔵庫に入っていた方が暖かいのだから、冷蔵庫のAIだって「どないしましょう?」と呟くに違いない。

昨夜はジャンバーを着込んで午後10時には布団に潜り込んでしまった。もちろん、我が家の古い方の建物は、古い西向きの台所の窓辺の流しに、朝方洗っておいた食器が水切りかごの中で、午後4時には氷が張っているほど冷え込みには自信がある。同じ西南角の傾いた部屋が、古い家に住み着いている古い「妖怪のつがい」だが、冬前に内部の壁面をぐるりと断熱ボードを張り巡らせた対策をしたとはいえ、冷凍庫に変わりはない。

で、昨日は、いつものマイクロファイバー敷き毛布に更に一枚、普通の毛布を重ねて敷いて、それから電気敷毛布にしておいた。布団の熱は60%下に逃げる物理を信じれば、天才の私の適切な対策と言える。

それでも、夜半に停電でも起きれば、今朝は静かに104(凍死)というか、二人揃って「いにしえびとの仲間入り」という祝日になるかもしれないと思いつつも、半分あの世を行き来しているゾンビどもの生命力より、はるかに貧弱な我が身の生命力に気を使う方がいい。こっちだって、暖房は薄くて小さな電気座布団一つ。

停電対策を考えながら、寝入って、目を覚ました時は、真っ暗な中にデジタル時計が「444」。「死 スリー?」