出雲大社に伊勢神宮くらいは、せめて一度お参りに出かけて見たいと思っているのだが(極めて信仰心の厚い私なので、参道茶店の美味しい蕎麦屋に入りたいとか、土産物を物色したいというだけでは、決してない!)そんな機会がおとづれずに、一生を終えるかもしれない。
フランス料理のフルコース。昼食時間帯だから誰もビールさえ飲まない。出席者の6割は女性社員。くじ引きで最大1万円、最低3千円のお年玉が当たるので、飲みたい人は夕方でも赤提灯へ?
フルコースに舌鼓を打ち、お腹が膨れたところで、ありがたいことに阿弥陀籤で現金5千円のお年玉まで頂いてしまった。
早めに会場に来て、出雲大社に初詣した甲斐があったというもの。
お開きの後、赤提灯にいくどころか店長と現場で待ち合わせて、打ち合わせ。小さなお仕事の話なり。
フルコースに舌鼓を打ち、お腹が膨れたところで、ありがたいことに阿弥陀籤で現金5千円のお年玉まで頂いてしまった。
早めに会場に来て、出雲大社に初詣した甲斐があったというもの。
お開きの後、赤提灯にいくどころか店長と現場で待ち合わせて、打ち合わせ。小さなお仕事の話なり。
昨日の午後、丸岡の友人宅まで出かけて部屋のドアを直した。だが、坂井平野の田園、付近一帯の土壌は柔らかく、古い家は傾いているだけでなく、ねじれている。ドアは蝶番の取り付け問題だけでなく、根本的な解決をしないと、目的の隙間風シャットアウトはできそうも無い。出直しをするしかないと諦めて帰宅した。
この友人は帰省した時、遺族年金をたっぷり貰っていた母親の介護をしながら、その生活費の余禄で家のあちこちを手直しするのに、驚くほどの道具類や材料なども買い込んだ。その大半が納屋のあちこちで埃をかぶっている。大工でなければ、使いそうも無い柱類でも大量にある。
自分の能力に気づくのに数年かかった。つまり、肉体的な不器用さが、人並みを大きく下回り、わかっていることが出来ない。出来ても、時間が10倍以上かかるという事実を認めるのに時間がかかった。私なら1ヶ月で出来そうな作業が2、3年かかるのだから、そのうち金主である母親が死に、介護ストレスで体のあらゆる場所から病気が噴出。
最早、一人暮らしの日常生活がやっとという有様。肉体年齢は85歳だろう。明日孤独死していても、不思議では無い。
脳みそがボケていないだけ、まだいいかもしれないといったところ。人の老化に大きな個体差があるという実例だともいえるのだが、ただ、人の寿命は分からない。彼のほうが、私より長生きすることだって大いにあり得るのだから、寿命と「元気そう」とは、あまり関係がないかもしれない。
この友人は帰省した時、遺族年金をたっぷり貰っていた母親の介護をしながら、その生活費の余禄で家のあちこちを手直しするのに、驚くほどの道具類や材料なども買い込んだ。その大半が納屋のあちこちで埃をかぶっている。大工でなければ、使いそうも無い柱類でも大量にある。
自分の能力に気づくのに数年かかった。つまり、肉体的な不器用さが、人並みを大きく下回り、わかっていることが出来ない。出来ても、時間が10倍以上かかるという事実を認めるのに時間がかかった。私なら1ヶ月で出来そうな作業が2、3年かかるのだから、そのうち金主である母親が死に、介護ストレスで体のあらゆる場所から病気が噴出。
最早、一人暮らしの日常生活がやっとという有様。肉体年齢は85歳だろう。明日孤独死していても、不思議では無い。
脳みそがボケていないだけ、まだいいかもしれないといったところ。人の老化に大きな個体差があるという実例だともいえるのだが、ただ、人の寿命は分からない。彼のほうが、私より長生きすることだって大いにあり得るのだから、寿命と「元気そう」とは、あまり関係がないかもしれない。
By Yahoo : [ -1,6,30% 57P67K ] 晴れ時々曇り
午前7時を回って、急に足元が冷え込んだ。窓から見渡せる景色にあちこち白い雪が残っている。それでも雪解け、春先ムードが漂う景色。路面に雪はなく、道足良好で実にありがたい。
今日からデーサービスが始まってくれる。5日間の長期ごろ寝から起き出して、さあ張り切って、お出かけ。風呂にも入れてもらわなきゃ。その間、こっちはお昼頃、先輩社長の会社の新年会に呼ばれている。
多分、25年以上になるはずだが、20数名の不動産会社の社員だけの新年会に、部外者1名の私が参加するようになって、今年も呼ばれた。もう不動産屋の足を洗って、コンサルタントを自称するだけのクソジジイに(今年は、80歳に見える努力をしようと考えている。なあに、世の中はアンチエイジングブームで少しでも若く見られたいという風潮が、あるから、天の邪鬼は、ほら、当然だけど、モアエイジングともいうべき努力をして、人を煙に巻く、というのが面白そうな気がするから、さ。)ありがたいことに声をかけてくれた。
目一杯腰を曲げて、杖でもついて出席させてもらうべ。
午前7時を回って、急に足元が冷え込んだ。窓から見渡せる景色にあちこち白い雪が残っている。それでも雪解け、春先ムードが漂う景色。路面に雪はなく、道足良好で実にありがたい。
今日からデーサービスが始まってくれる。5日間の長期ごろ寝から起き出して、さあ張り切って、お出かけ。風呂にも入れてもらわなきゃ。その間、こっちはお昼頃、先輩社長の会社の新年会に呼ばれている。
多分、25年以上になるはずだが、20数名の不動産会社の社員だけの新年会に、部外者1名の私が参加するようになって、今年も呼ばれた。もう不動産屋の足を洗って、コンサルタントを自称するだけのクソジジイに(今年は、80歳に見える努力をしようと考えている。なあに、世の中はアンチエイジングブームで少しでも若く見られたいという風潮が、あるから、天の邪鬼は、ほら、当然だけど、モアエイジングともいうべき努力をして、人を煙に巻く、というのが面白そうな気がするから、さ。)ありがたいことに声をかけてくれた。
目一杯腰を曲げて、杖でもついて出席させてもらうべ。