25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

午後7時の平和

2018年01月27日 | 日記
実に嬉しいことに、施設からは午前中に親父のかゆみ止めの塗り薬の件で問い合わせの電話があっただけ。今の所、実に静かだ。そうしたら、驚くことに、午後6時頃、急激にお腹が空いてきた!

私の体もゲンキンなものだ! びっくりである。

明日もこのまま、平穏な1日であって欲しい。

少し、緩む

2018年01月27日 | 日記
夕方が近づいてきた。夕食の段取りをしなくていいなんて、信じ難いと思いつつ窓の外を眺めていて、気がついた。目の前の道路のブロック積み側壁の真っ白な雪が、ようやくずり落ちて、黒いコンクリート部分が見え始めた。

そうそう、これを待っていたのだ。一日中氷点下の真冬日では、こんな事は起きない。日中の気温が2度か3度になってくれたので、ようやく雪が溶け始めた。嬉しいねえ、実に嬉しい。明日は、今日より1度、また気温が上がる。

全部ずり落ちてくれれば、随分緩んだ証拠。

夕方の空が随分、明るくなった。夜はまだ、小雪がちらつくようだが、日が長くなったのを感じる。春が待ち遠しい、と心から思う。暖かくなってくれれば、随分介護も楽になる。

雪に埋もれ

2018年01月27日 | 日記
この冬は、これで2度目の大雪だ。しかも、2回目の寒さは、いまだ続いているようで、終わりかかった今頃になって、気象庁は60年に一度の「大寒波」だといい始めた。最初は、数年に一度の寒波だと言っていたのだが。

専用の雪捨場

2018年01月27日 | 日記
ママさんダンプで、コツコツと南側の農道から、他人の田んぼまで、私専用雪捨場になってしまった。田んぼの地主から文句は来ないかって? 祖父の実家だし、田んぼは他人任せで、その農業法人は補助金目的のコメ肥料を作るだけで、全く関知しないから、まるで、田んぼを埋め立てしているみたいに雪で埋め立てても、文句を言うはずがない(と思っている)。

第一、雪国だから、余程悪質な無断雪捨て利用なら別だけど、田舎では許容範囲(と思っている)。
しかも、村でも有名な元悪徳不動産屋で、理屈を言わせたら、「ごめんなさい」も言わずに、逆襲される(かもしれないと相手に思われているかもしれない)。(ほほほ)。

従って、私は「食べてもいいほどの」雪しか、運んでいない! 汗をかくほど労働した後に、シロップをかけて氷水のように食っているのだから!スコップ一杯、100円、ママさんダンプ一杯なら300円でいかが?

だが、同じ田んぼでも、街中では揉める。勝手に他人の敷地や田んぼに山のように雪を積み上げると、地主は烈火のごとく怒るに決まっている。機会除雪した雪など、春になってもなかなか溶けずに、稲作の段取りに困るし、下手なゴミや泥が田んぼを汚染するからだ。

今年の冬は、スーパーの駐車場でも、片隅に雪の山が出来ている。ダンプで排雪するのと、積み上げておくだけでは、除雪費が天と地ほど違うから。

雪の傷跡

2018年01月27日 | 日記
足を入れようとして、ふと、何気に気が付いた長靴の裂け目。10センチ近く、ぱっくりとゴムが切れているではないか!

あ、あかん! 唯一の長靴。雪かきには必需品。それなのに、無残なことになっている。いつ、どうしたんだろう?

全く記憶がないが、最近の記憶にない行動は、我ながら「信用」出来ない。どこかで「へま」をしているに違いない。

ここは、間違いなく「有罪」だが、覚えのないものほど強いことはないのだから、「知らん」で済ませよう。とりあえず、接着剤を塗った上に、ガムテープで補強して、見た目もへったくれもない。この冬を超えるまで持たせるか、それとも、片足だけ買うか(売っているわけがない!)ミツワあたりで、買うしかないだろう。

何とも、悔しいねえ。

センサーライト

2018年01月27日 | 日記
通販で同じものを販売しているが、1っ個の値段に、もう一つつけるという販売方法で客を誘っている。それでも、全く同じ商品を25%以下で手に入れたが、実に便利で利用価値がある。

CMにはないけれど、放置しておくと、あっかるい日中でも反応する。その場合、目の横にあるボタンを押しておけば、スイッチを切って、日中は充電だけに出来る。気になれば、手がとどく範囲に置いて、まめにスイッチを切ったり入れたりすればいい。

その場合、暗くなってスイッチを入れ忘れて、元の木阿弥ということになる。便利=不便か?

あるいは、日頃陽の当たらない場所では十分な充電ができるか心配でもある。

LEDライトだから電球が切れる心配はない。ただ、充電池が充電を繰り返す回数に限界があって、あっという間に電池がダメになる可能性も濃厚。

しかし、面白い使い道がある。旅館など、日中、明るいところで充電させて置いて、夜に一定間隔で廊下の隅にカゴにでも入れて置いておけばいい。すると、お客が真夜中に風呂にでも行こうとすると、廊下の足元が次々と明るくなる。明るくなったら、回収して、日の当たる場所で天日干しならぬ、充電させておく。

実に面白い!

初体験に学ぶ

2018年01月27日 | ニュース
By Yahoo : [ -3c/2c/60% 72P67K ] 雪時々曇り

毎朝夜が明けるたびに、積雪が加わる日が続く。積み上がるのだから、まさに言い得て妙の「積雪」だ。しかも、日中が氷点下だから少しも溶けようとしない。

ありがたいことに、今朝の積雪は昨日ほどではない。少ないと思ったのか、明るくなったこんな時間に盛んに雪を降らせるのは、意外に天も「いたずら心」があるのか?

ようやく、最高気温予測が氷点下でなくなった。2度。少しは溶けるけれど、それでも冷蔵庫以下。最近、冷蔵庫がガラガラなのは、決して私や我が家の超老人が腹に収めるせいではない。流し周りに放置しておく方が、暖かい冷蔵庫より、安心だから。

さあ、今日はデーサービスだと思わせて、送り出すのだが、実は同じ敷地内にある別の施設で、お泊まり初体験、2泊3日。二人一部屋でお世話になる。どんな騒動が起きて、いつ呼び出しをくうか分からないけれど、60時間ほどは、ゾンビの棲まない我が家の独り暮らしを体験する。

あ、私が「初体験」ではないか!

さあ、玄関先の除雪でも、張り切って、するかな?