25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

施設の敬老会

2018年09月12日 | 日記
「準備の都合があって、ご家族様は1名のみのご出席とさせていただきます。」と案内があったので、事前に出席を通知して、午後3時30分より5時までの「敬老会」に、初めて出かけた。半分、宇宙を彷徨う我が家の二人が世話になっているのだから、高雄苑が主催する「敬老会」行事を無視するわけにもいかない。

行ってみると驚くほど準備が行き届き、顔見知りの職員から次々と「おめでとうございます。」などと挨拶されても、私は全くピンと来ていなかったが、母親が「白寿」なのだ。施設に入所中の白寿は二人だけ。そして、デーサービス利用者と地区の米寿者を「招待」した「敬老の祝会」だった。米寿者は4名。

各テーブルには、各自2段重ねの重箱とドリンクや各種フルーツの盛り合わせ、豚の角煮から和菓子まで並び、ひな壇では、派遣会社からやって来た10名余のババア踊り子が赤や青の衣装に下半身を包みながら、ハワイアンを踊るイベントまであった。「アロハーおえ!」っと、飲まなくても二日酔いしそうなハワイの波を両手で表す仕草に、あまりに立派な振袖肉が波打つ。

母親は職員二人の手助けを借りて、乾杯の挨拶文をかろうじて読み上げるお役目を果たしたし、最後には出席ご家族の「感想」を求められて、私ともう一人の家族女性が感謝の挨拶をして、会はお開きとなった。

二人の仕草や食事する姿を見ていて、とてもじゃないが、最早、家族が自宅で面倒を見れる段階を超えているとつくづく分かった。母親の老化がより進んでいる。白寿まで生きていることが奇跡かもしれない。施設職員の苦労は並大抵ではないが、よく面倒を見てくれている。

お腹も膨れ、有意義な敬老会だった。有難し。


ゴミバケツ

2018年09月12日 | 日記
50リッターの余ったゴミバケツが2つ3つあるので、これに水道の蛇口を付けて、雨水を溜めるタンクに利用できないか。大量に流れ込んだ場合の排水も付けた。蓋に穴を開けて、雨どいの水が流れ込むようにして、常に蓋をしておく。

そうすれば、ゴミや蚊の侵入も防げる、はずだ。もっとも、この程度の小さな排水孔では、大雨が降った時、追いつかずに溢れるだろうから、もう一箇所、排水口を付けた方がいいかもしれない。

どうやら、日中は雨が降らないらしい。あとで、ミツワで雨どいを一本買って来るかな?

9.12/11.40km

2018年09月12日 | 気象
By Yahoo : [ 21c/30c/30% 64P67K ] 曇り、夕方から雨

あまりにどんより曇っていて、今にも降り出しそうだし、昨日走り過ぎた疲れもあるので、ちょっと目の前の公園で軽く運動するだけの気分転換で、午前6時に家をでた。

腹が減っているし、朝早く目覚めていたが、本気で走る気は無い。雨が降り出したら、即帰ろうと思っていたし、濡れたら嫌だから、いつものカメラは持参しなかった。

で、公園に行って、少し公園周辺を走り周り、自販機のスポーツ飲料を130円で買って一服。まだ、6時20分じゃかいか。んじゃ、もう少し、運動公園のサイクリングロードの始発場所でもチェックしてこよう、と走り出した。

始発場所に向かうと、残り1キロの区間で、やはり2度、通行量の多い道路を横断する。これで納得。始発場所には大きな案内板が立っていた。そこで見れば、街中で、一度足羽川にかかる橋を渡る。それが、私が2度も「ショートカットか?」と思って渡っていた大瀬橋。あれでよかったのだと納得。両側の堤防にサイクリングロードが続いているので、どこで渡るのか、疑問だった。

あれこれ納得して、1時間。7時に戻って来ると、結局11.40km走り回っている。