身体が重い理由が分かった! 体重が元に戻ってるやないけ! 少し、シャキッとして、身体が軽くなったのを感じたのは、ほんの1週間ほど。最近、体調不良になってから妙に動きが鈍く、ひざ関節などにも重みを感じると思ったら、そのまんまやないか! つまり、重いのだ。くそ!
どんより曇ったまま、夕方になってきた。古い家の後片付けをしながら、燃えるゴミも4袋、一輪車に乗せて、村のゴミステーションに。いつ降り出しても、おかしくない空模様。
老人二人が居間にしていた部屋の二人の別々のコーナーのガラクタを全て、片付ける。無限の小物と埃と、小道具類。古いサンプル品からお知らせの類から紙くずに到るまで、様々な「ごみ」が集まっている。その中に、長い間の老人生活の変化に合わせて、使い続けてきたものがあるのだ。
今戻ってきて、意識が好調だったら、親父など大声で、叫び出すかもしれない。「あああ、あれがない!」
古ぼけた小机の前の柱に、打ち付けた釘の数は、20以上。そこに色々なものがぶら下げてあった。全部、意味があったのだろう。全部ガラクタとして、ゴミ袋に放り込んでしまった。
写真は5年前の夏。ネットでハワイから取り寄せた、お気に入りのアロハシャツ。清八の店員の兄ちゃんにやってしまった。アロハシャツが趣味で、「それいいですねえ!」というので、「じゃ、あげよう」というと、めちゃ喜んだからだ。