25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

薬物汚染

2023年09月16日 | 気象

2023年9月16日(土曜日)午前5時:[ 23c/33c/20% ]{ Getup0400 } 晴れ、クソ暑い

スマホがWake upする。外は、真っ暗。鹿が遠吠えして、キーキー鳴く。窓のしたの放置田では盛んに虫の鳴き声。「二十日大根」や「ほうれん草」は気温が25度から15度が種撒きの適温だという。まだ、8度も高い。タネを撒くのは、まだ、早い。

連日、昔の真夏がいまだに続いているのだ。半袖、短パン、家中、窓全開で夏布団で寝ていても、汗をかく。先日、スーパーで「おでんセット」を見かけた。「お、おでん?!」

かき氷の垂れ幕が下がっていても不思議に思えないほどの暑さが続いている。「異常」を超えてしまっているが、叫んだところでどうしようもないので、誰も何も言わない。エアコンのスイッチを入れて、過ごすしかない。

ところで、ヨレヨレじーさんの売電の息子が逮捕された。薬物の常習者だ。私は驚かないが、普通は驚くべきだ。ワシントンの上流階級、しかも、50代だと思うけど、いい歳をした息子だ。

30年ほど前の昔は、麻薬など薬物はNYの荒れ果てた地域に住む黒人などの低所得貧困階層に蔓延して、様々な犯罪を引き起こしていた。供給国は南米のコロンビアと相場が決まっていたのだ。今は、メキシコ。薬物は、首都ワシントンの様々な職業の高額所得者層、上流階級を、普通に満遍なく完璧に、汚染している。

国家の中枢部分を担っている大勢の働き盛りの年代層を汚染しているのだ。売電の息子は氷山の一角に過ぎない。中毒になれば、やめることなど想定外。アメリカが、麻薬の汚染国家と断定してもいいほどの実態がある。そんな国を頼りにしていると、何が起きるかわからない。

さあ、日々確実に老化が進む後期高齢者の我が身としては、売電の息子のことなど、どうでもいい。勢力を盛り返した夏草、雑草を相手に、今日はどうしよう?