日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

ラックスCL35ーMKⅢの特性測定の結果で手持ちの真空管を確認!(^_-)-☆

2021-12-29 10:51:57 | 徒然
CL35MKⅢの測定結果を見て・・・AUX-1入力の場合はS/N比は良くなっているのですが最大出力は低下してた!
やはり、この場合は真空管の増幅率(gm)の低下を疑うしかないので出来れば新品との交換が望ましいのです。
ですが今の時代、新品となると中華製かヨーロッパの製品(東欧製)と言う事に為る!
っで、手持ちの12AX7をチェック!松下製が5本と同じプレートの形状の東芝製が2本・・・何れも動作チェック?
少し使ってみて取り外した物・・・と上段右端の松下の12AX7は先日Phonoの初段が発信気味になってた時に差し替えたのですが
プレートの位置?取付状態でプレートの広い方が横に為って差さる状態となるのでNGです
中段の中央部の2本が東芝製で左側の2本がプレートの形状が筒形の12AU7これはかなりの古品ですが私はほとんど使っていません(^_-)
下段が東芝製のプレートの形状が筒形の物←広島時代に製造中止に為るってんで手に入れた12AX7(HiFi)です
それと、写真には撮っていませんが松下製とゴールデン・ドラゴン製の12AU7が有ります、何れもワイド・プレート!(^_-)


ワイド・プレート?の12AX7のアップ!


12AU7と筒形(スモール?)プレートの12AX7のアップです!(^_-)

これらの真空管と差し替えてみて特性の変化を測定してみるのも面白いかも、それには左右の特性の差を少なくする選別が必要でしょうね!(^_-)-☆