komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

みとれちゃうほど、きれいな寝顔

2013年07月08日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)

 いきなり親バカ全開タイトルで、すみません。
 7月になったばかりだというのに、あまりにも暑いので、アタマがちょっと・・・(笑)。

 でも、子育てママで我が子にみとれたことがない人、多分いないですよね?
 育児ブログでなかったら単なるアホですが、まあ、ここでは許されるかな、ということで。


 我が家では一家4人が川の字(プラス1)になって寝ていまして、私のとなりが、いま6歳の夏坊です。
 ここ半年くらい、この夏坊の寝顔が、すご~くきれい。
 もちろん、顔の造作の話じゃありません。
 雰囲気というか、オーラというか、寝ているのにオーラというのもおかしいですが・・・。

 で、思い出したんです。
 そういえば、おにいちゃんの冬坊が6歳のころも、そう思ってみとれてたよね、って。


 赤ちゃんや幼児の寝顔は、すごくかわいくて清らかですよね。
 でもそのかわいさは、天上の清らかさというか、ほとんど神さまの領域というか・・・人間が立ち入れないくらいのかわいさで。

 だけど、6歳の子は、もう人間界におりてきている。
 人間と天使の境目。
 その境目の清らかさが、すごく美しい。かわいい、というより、私の感覚でいうと「美しい」がぴったり。


 そのおとなりで寝ている9歳の冬坊には、もうそういう清らかさはありません。
 もはや完全に人間界の住人です。
 まあ、その住人が、寝ているときだけ異様に無邪気な顔してるのが、これまたかわいいんですけどね。


 そういうわけで、「人間がいちばん美しい年齢は、6歳」という説を打ち出した私。
 よそのお子さんはどうなのかが、気になるところですが。
 うちはふたりとも童顔なので、大人びた顔立ちの子は、またちがってくるかな。

 
 エアコンなしでパソコンに向かっていると、機械の熱でますます暑い~!
 もうすぐ、汗だくの天使ちゃんが帰ってくる時間。
 おやつは何にしようかな。


 
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