サブタイトルが気にくわないけど、ほかに思いつきません(笑)。
今回は、出すあてもなくためていたネタを放出します。
夏坊 その1
かわいいネコの寝顔をテレビで見て、ひとこと。
「ウメボシみたい」
ん? 梅干しとな?
「だって、まんなかにキューって」
なるほど……たしかに目も口もヒゲも、ラインがすべて鼻に向かってますねー。
その2
寝る前に、横にいる私に向かっていろいろ質問。
よくわかんないような謎の質問が多いんだけど、なかでもびっくりしたのがこれ。
「うちにあるノリの面積って、全部でどれくらい?」
ノリ? 海苔?
四つ切の海苔が入った袋は常備してますが、トータル面積なんて発想、どこから出てくるのやら。
その3
テレビ見てたら、日産のゴーン元会長が保釈されるというテロップが流れた。即座に反応して、
「おお、保釈かー! よかったな、ゴーン!」
……うちの息子は、ゴーンさんと友達だったらしいですよ。
元会長のニュースに興味があったとは知らなかったけど、その後保釈取り消しになったときも、憤慨しておりました。ほんとに友達なのかも~。
冬坊 その1
私の顔をじーっと見て、うれしそうに呟く。
「ふため」
?
「ふため」
?? なんのことかと思いつつ、私が「もしかして二重(ふたえまぶた)のこと?」と訊いてみると、
「あ、そう言うのか」
……冬坊、中学三年生。受験勉強ただいまラストスパートです。
その2
しかし、受験のわりには気楽な様子をくずさないのが冬坊のいいところ。
お風呂場で鼻歌をうたっているので、何を歌ってるのかと思ったら、ゴジラのテーマ曲でした。
ちょっとエンドレス……。
その3
サンタクロースって、何歳くらいまで信じているものなんでしょう。
うちにはいまだにサンタさんが来ますが、正直言って中学生なら、真実を知っているのが当然と思っておりました。
ところが。プレゼントは何がいいかという話を、冬坊とふたりでしているとき、彼がふとたずねていわく。
「誰が持ってくるの?」
ん? 一瞬迷ったものの、もういいだろうと思いながら答えた私。
「ママサンタだよ」
「きみなの?」(私のことを、きみと呼ぶ少年)
「うん」
「きみが持ってくるの?」
「うん。……誰が持ってくると思ったの?」
「………市役所の人とか……」
半分笑いながらの発言でしたが、半分は絶対本気だったにちがいない。
しまった、サンタって言ってあげればよかったなあ。
でも、その話を後日、ダンナさんにしてみたら、友達にからかわれるとかわいそうだから、教えておいたほうがいいと言われて。
なるほど……そうだよね。でもちょっと残念(笑)。
小学6年の夏坊のほうは、すでにちゃんと知っているような気がします。
結局「ほしいものは特になし」という、物欲のない兄弟のために、今年のサンタさんは「カタン」というボードゲームを持ってきてくれました。
我が家にまたひとつ、アナログゲームがふえました♪
ゆるーいネタで恐縮です。次回はめずらしくダンナさんのネタでも……。
komaさんのお子さんたち純粋で可愛いですね。
記事を読ませていただき、久しぶりに楽しい気分になりました。
ご主人のお話も楽しみにしています。
訪問してくださり、子どもたちのことをほめてくださって、ありがとうございます!
子どもたちはいまのところ、ほんと純粋で。別名、幼なすぎるともいいますが(笑)。
でも、いまの子どもって昔の子より全体的に幼いみたいですね……。
次回は友人の子どもたちのネタも書こうと思っています。